最近、作業らしい事をしておらず、何か刺激が欲しいなァ、なんて寝ぼけた事を言っていたら、こんな記事が流れていたので、刺激されてしまい、サイトをみたという始末。
https://x.com/JN1UHT/status/2091816643735482390
以下が、その動画サイト。
ref. 単元別動画集 - CASIO
https://web.casio.jp/dentaku/fxcg50/movie/index.html
ここには、様々な計算のやり方について、ビデオ解説があります。
グラフ電卓の真骨頂(?) として、統計計算が挙げられると思うのです(私見)が、そこは、fx-CG50 でもセールスポイントなので、つぎの 2つのビデオが参考になります。
- 独立のカイ二乗検定
- t検定
で、独立のΧsquare 検定の所では「独立性の検定」のみでしたから、例えば、つぎの様な計算は、ちょっと手順が違ってきますネ。
ref. ★手計算とRで学ぶ統計学: 適合度の検定 - 九州大学附属図書館
https://guides.lib.kyushu-u.ac.jp/statistics/goodness_of_fit
ここで取り上げたのは「適合度の検定」であります。
CASIO の動画は、製品操作についてはよく出来ておりますが、惜しむらくは「そういった計算をどうして必要とするのか ? 」という所に言及していない所でしょうか( いや、もしかしたら、最近の高校生は、こうした計算を日常的に行っておるのでしょうか ... 教育事情に明るくないのでよく判らんゾ )。
そうした愚痴はさておき、上に取り上げました九州大学のページでは、えんどう豆の交配について、メンデレーエフ...じゃねぇや、メンデルの法則に基づいた形質通りの結果が得られているのか、それを「適合度の検定」という手法で調べてみるべ、という作業について述べられております。
ここのデータを用いて、手元にある fx-CG50, fx-9750GIII で計算を行ってみましたが、なかなか、うまい具合に計算できますネ。愉快、愉快。
しかし、こうした作業は、いずれ CASIO でも動画が出てくるでしょうから、ここでは、HP Prime Virtual Calcでやってみましたヨ !
たまには、使ってみるんですよ、ハイ。
手順紹介
- Apps キーを押して、「推論」アプリを選択します
- 以下のように設定します
方式 → Χ²検定
タイプ → 適合度検定
期待 → 確率 - Num キーを押して、上記のサイトにあるデータを入力します
DF → 3 (自由度 で、データ項目数-1)
ObsList → 925, 293, 280, 102 (標本データ)
ProbList → 9/16, 3/16, 3/16, 1/16 (理屈の上での確率) - 右下の「計算」を押すと、適合度のΧ²計算が行われます
Χ² → 2.23111111111
P → 0.525846477085
DF → 3 - 一度「OK」を押して、データ入力に戻ってから Plot キーを押すと、Χ²グラフを描いてくれます
TI-83+, fx-CG50 でもできますが、HP Primeが押井のは「塗り絵」になっていない所でしょうか
TI-84 Evo が出たりなど、色々と目新しい製品が出て、目移りするうちに「何を買ったらエエのか ?」などと呻吟している内、どうも方向性を見失いつつある今日。新しい刺激を追い求めるには、財布も軽いという情けない話。
HP Prime のシミュレータも、先日新しいのが出ているのですが、どうも Wine 環境だとうまく動いてくれない。ウェーン ...
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