【重要】
この記事の内容、今日ではいささか古くなりにけり。
以下のblog様の記事が参考になります。
ref. HP PrimeのPython覚え書きなのだ!
http://hangyodon.cocolog-nifty.com/hangyodon/2022/01/post-374e72.html
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先日、Sentaro 様からお知らせ戴きまして、HP PrimeのXCASがpython文法に対応した事で、Primeでもpythonコードが動く様になったとの事。手元で動いているHP Primeシミュレータでpythonコードを動かしてみましたヨ。
以下、少々長いのですが。programエディタで「CAS」のチェックボックスをONにしてから入力して下さい。
#cas ## title : py_shida.py ## begin : 2019-02-23 18:44:05 def py_shida() : ## window size WIDTH = 320 HEIGHT = 240 ## field XL = -4.0 XH = 4.0 YL = 0.0 YH = 11.0 ## 反復計算の回数 count = 100000 ## シダの葉を描くよん cnt = 0 r = 0 px = 0 py = 0 while cnt < count : cnt = cnt + 1 r = RANDOM() if (r < 0.01) : x = 0 y = 0.16*py elif (r >= 0.01 and r < 0.07) : x = 0.2*px - 0.26*py y = 0.23*px + 0.22*py + 1.6 elif (r >= 0.07 and r < 0.15) : x = -0.15*px + 0.28*py y = 0.26*px + 0.24*py + 0.44 else : x = 0.85*px + 0.04*py y = -0.04*px + 0.85*py + 1.6 px = x py = y i = (py-YL)/(YH-YL)*WIDTH j = HEIGHT-(XH-px)/(XH-XL)*HEIGHT PIXON_P(i, j, RGB(0, 96, 0))
## key wait FREEZE #endンマァ、なんて長いのでしょう ! まるで某代議士のチ○ポの様な ... オゲレツ !!
それはさておきまして、OSを最新にすると、XCASがpython文法に対応したとの事で、HP Primeでpythonコードが動く様になります。HP Primeをお持ちの方は、是非ともお試し頂きたく !
なお、βではありますが、新しいシミュレータなどが、つぎの所から入手できます。
HP Prime Beta Software - MoHPC
https://www.hpcalc.org/prime/beta/
一方、海の向こうではGeneration 2nd という新型ハードウェアのHP Primeが販売されているとか。性能が向上していると ! 欲しくなっちゃったヨウ。
で、並行輸入品がないのか、調べてみましたら、一応はあるらしい。
HP Prime G2グラフ計算機 - Amazon JP
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-2AP18AA-B1S-Prime-G2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F/dp/B07HF6RXGG/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1552733648&sr=8-6&keywords=hp+prime+graphing+calculator
価格: ¥ 64,920 ... 高いなぁ。
しかも、アヤシイのが「256 MBフラッシュメモリ」という所。確か、G2はFlash 512 MBだったような ?
HP Prime - en Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/HP_Prime
それでも「2AP18AA#B1S」という型番が出ているので、つられてしまうのです。さて、その真相は !?