Sentaro 様に教えて戴きました TI-84 シリーズの最新機種 TI-84 Evo が、アメリカで発売になっているそうです。
ref. TI-84 Evo - TI education
https://education.ti.com/en/products/calculators/graphing-calculators/ti-84-evo
どうも、検索結果から 4日前に情報が公開され、同時に発売されている模様。
Z80 から ARM に移行して、3倍近い Clock となっているそうです。その分、機敏な動作が期待される所ですが、同時に、Z80 時代の binary 資産が動かない事が予想され、更には、ARM binary ですらも動かないのかも知れません。
( ハンドヘルド Game console は無理ゲー ? )
TI-BASIC, python が両方稼働するのは歓迎されるところであります。
画面が広くなり、キーボード面がシンプルになった、と案内されております。
画面が大きいのは結構ながらも、QVGA解像度だったかなぁ ? キーボード面がシンプルになったのは、アイコン・メニューシステム、プルダウンメニューなどのUIメカが導入されている事と関係がありそう。
操作法について、ユーザーに優しくなった様子ではありますが、機能面で大幅な拡充は期待できない様でもあります。
扱える数値は
Real and complex numbers calculated to 14-digit accuracy and displayed with 10 digits plus a two-digit exponentとの記述があり、有効桁14桁, 指数部2桁という事で、普通の関数電卓で扱える範囲の数であります。
推計の機能などは TI-83+ の頃からかなり充実していたので、これ以上の追加は難しい ?
行列計算機能など十分であります。
こうしてみると、計算の上位機能は「Nspire シリーズでやってネ」と、機種の棲み分けなのだろうと思われます。
想定されるユーザーとしては、TI-84 シリーズでお勉強していた若い人々(中高生 ?)なのだろうと。当方のように、TI-83+ で楽しんでいた様な人にも向いている様に思います。
ただ、内蔵物理定数、公式集の様なものはなさそうで、そこは学校教育用であって、実用性は少しショボーンだったりして。
Sentaro 様が「TI-84 シリーズを fx-CG50, CG100 が追っかけていたのではないか ? 」とのお言葉を出しておりましたが、今般の TI-84 Evo では、UI デザインを fx-CG100 に寄せてきたのか ? と思ってみたり。
アメリカで発売されたばかりで、日本で入手できるようになるのは、もう少し先になりそうな感じです。
amazon.com では $160, 25,132 JPY となっておりました ... ウーン、高い ?
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