http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1946/index.html
takumaro 様の成果は、PIC 16F1445を中心に構成されたUSBトランシーバとWindows用の通信アプリケーションより構成されております。
ブレッドボードにてハードウェアを作成して動作するとの事で、fx-5800Pユーザーの皆様、是非ともお試し戴きたい成果だと思います。
素人目には、16f1445をUSB電源(5.0 V ?)で動かし、fx-5800Pとの接続部分で電圧調整 (fx-5800Pの電圧は2.5V だそうです) をすれば良さそうと思います。
- 電卓からPICへの信号は、PIC内部にコンパレータがありますから、基準研究圧を2.5V程度に設定すれば、電卓出力の検出は可能でしょう
- PICから電卓へは、1k Ohm程度の抵抗器2本を使って分圧したものを流せば良さそう ?
takumaro様の成果では、2.6 V のレギュレータを使う事で、全体の電圧を安全に管理する事に成功しております。
同時に、 部品点数も少なく回路製作も簡便ならしめており、とても興味深いものです。
Takumaro様の所で、PICにファームウェアを導入するサービスも提供されておられるそうですが、欲を言いますと、ブレッドボードなどを一まとめにした電子工作キットとして提供されると、とてもウレシイかなぁ、なんてね。秋月電子とかであれば買う人も居るかも知れません。やす親分のfx-5800P CASIO BASIC ”Deep Manual"とか付けて売り出したら、結構ブームになりそうな ... ?
2 件のコメント:
PCとつながれば、作成効率が違いますね。普及すればいいですね。
藤堂 様、お晩です。
> PCとつながれば、作成効率が違いますね。普及すればいいですね。
仰る通りです。そこで、鄙びた辺りから、か細い声で応援しておるのです、ハイ。
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