2012年8月26日日曜日

予言(?)


少々、おどろおどろしいタイトルですが、御容赦を。

どうも、CASIO, Brother, EPSONあたりから、安価な(10万円以下) 3Dプリンターが登場するのではないか、と思えるのです。

早ければ年内か来年中には。出てくんないかな ?

2 件のコメント:

Akira さんのコメント...

こんばんは。
2個や3個などの極々小ロット試作には3Dプリンタが最適です。
とは言っても、ABSや光硬化(紫外線硬化)樹脂のものは約500万~ですから、個人では手に負えませんね。

しかし、ルータによる切削タイプのものでしたら7万円台で購入可能になりました。
http://www.rolanddg.co.jp/news/2011nr1005_imodela.html

「iModela iM-01」という機種で、モノとしてはプリント基板の試作に使う基板加工機(銅箔の生基板からパターンを削り出す)と同じようなものです。
3Dプリンタとしてはオモチャで、Z軸のストロークも少ないですが、加工品を積層していく手法で、高さのあるモノも製作可能だと思います。


電子工作の世界ではケースと言えば、タカチケースなどのアルミやプラケースに手で加工するのが一般的でした。
しかし、これからは好きな形のハンディ機を作れる時代かもしれません。
既にプリント基板はアマチュアのお小遣い程度でも自由に作れるようになりましたので。

akatuki さんのコメント...

Akira様、お晩です。

どうも海外ではオープンソースの3Dプリンタ(Makerbot社)が20万円くらいで出ているらしいのです。こうしたものが出てきたりするんじゃねぇか、などと思うのですヨ。

> 電子工作の世界では ...
> しかし、これからは ...
> 既にプリント基板は ...
ソレなんですよ。新しい安価な3Dプリンタが登場すれば、個人の行うクラフトワークの幅がより広がるだろうに、という事でですね、何とか出たりしないのか、と思って、こんな事を書いてみたのです。

実際、海外では3Dプリンタが結構普及しつつある様です。そこで、日本でも出たりしないのかな、などと思った次第。こういう「面白い」製品を、以前のメーカーは色々と開発していたのですが、今日ではそういう気概もなくなってしまった。なので、「ハッパを掛ける」というつもりでこんな事を書いたのです。先日、生産・販売が終了した「プリントゴッコ」なんてものもありましたが、かなりのロングセラーとなっていました。そういう製品にならないのか、と思うのですね、3Dプリンタは。さて、どうなるのかな ?