2011年3月17日木曜日

未曾有の大惨事

未曾有の大震災が起こり、大変多くの方が亡くなっており、更に原発も非道いことになっております。
亡くなられました方々にはせめて御冥福をお祈り致しますと共に、原発の惨禍も早く収まる様、願ってやみません。現場の作業員や警察、自衛隊の方々が一所懸命に対処されて居られます。

今は大変な国難です。当blogでもいつものように電卓の事を書いていたいのですが、今はそれどころではありません。

色々と言いたいことはありますが、まずは、国民生活が早く復旧する事です。そのためにも原発の惨禍を収めなければならず、現場の作業員や警察、自衛隊の方々が一所懸命に作業されています。

当方、出来る事といえばせいぜい祈る事くらいしかありません。早く原発もどうにか暴走が止まって欲しいものです。

2011年3月7日月曜日

不可解事 ...

昨日、はるまき様からコメントを戴きまして、遅くになってからこちらもコメント欄に入れたのですが、その後、投稿一覧をみますとコメント数が「3」になっております。しかし、当該コメントが見つからず。
もしかすると、また新しいコメントをお寄せ戴いた方がいらっしゃるのではないか、と思うのですが、最近Bloggerについた「スパムコメント振り分け機能」が、おかしな動作をしている可能性もありますので、心当たりのある方はメールでお知らせ戴きますと幸甚です。

2011年3月6日日曜日

コレは何だ !?

TIが、カラーグラフ電卓「TI-Nspire CX」をリリースするという情報があります。

TI-Nspire™ CX Graphing Calculators, TI-Nspire™ Lab Station, TI-Nspire™ CX Navigator™ by Texas Instruments – US and Canada
http://education.ti.com/calculators/products/US/Nspire-Family/CX-Handhelds

ベースとなっているのは従来機種のTI-Nspireですが、QVGAの6万色カラー画面を採用していて、Nspire OS も 3.0 になって、3Dグラフ表示も可能になったとの事です。WiFiモジュールも利用可能で、ソフトウェア面でも色々な改良が為されている模様。Nspire OS 3.0は、従来機にも導入可能になっていて、モノクロながらも3D表示が可能になり、WiFiも「クレードル」で使える様になっていると言います(Nspire CXには、小型のWiFiモジュールを装着する様子)。
既に各方面でCASIOのカラーグラフ電卓「Prizm」が話題になっておりますが、実際にリリースされたのは今年の1月からの様です。こちらのTI-Nspire CXもリリース時期が4月頃という事で、今暫く待つ事になります。

Prizmは世界初のカラーグラフ電卓となりましたが、Nspire CXは後発ながらもWiFiや3Dグラフ機能など、訴える所があります。さて、我らが(?)HPは、どう出てくるのでしょうか。

2011年3月4日金曜日

世界の皆様、こんにちわ

日本のローカルな電卓事情も大して追いかけている訳ではないのですが、それでも長く続けておりますとそれなりに見て下さって戴いて居る様でして、bloggerの集計情報を見ますと、つぎの様でした。昨日まで1ヶ月分の、当blogの国別参照回数です。











日本1,106
オランダ149
大韓民国54
アメリカ合衆国23
シンガポール8
ベルギー7
タイ5
カナダ3
フィンランド2
イラン2


日本が多いのは当たり前としましても、オランダがこれほど多いのは意外です。隣国からの訪問も多く、日本語を一生懸命読んでもらっているのかと思いますと、頭が下がる次第です。多謝。アメリカ以下ですが、これは恐らく「間違えて」訪れたのでしょうかね、ローカルネタばかりですから。英語で書いているわけでもないし。

こうして「外国からも見に来てくれた」などと浮かれておりますが、実はBloggerには「ザッピング機能」(上端にある「次のblog」というボタンです)があるので、それで「間違えて」来たのが正解だったりするのかもねぇ。あぁ、無惨。国内の1000件も、そうだったりして ... 。ウーム。反省 ... 。

2011年3月1日火曜日

10000回閲覧御礼

最近、Blogger備え付けの集計情報を見ておりますが、この度、10000回閲覧となりそうなので、まずは御覧戴きました皆様に御礼を。
とは言いましても、かなりの回数自分で見ているのもカウントされているので、厳密に言いますと実際にはもう少し先の話ではあるのですが。

最近はメーカー批判ばかりですが、それも、メーカーには頑張ってもらい、面白い製品を、と期待しての事なのです。
実際、東芝のDynabook AZですが、何でも02/24にAndorid 2.2へのアップデートが行われたそうで、「うーむ、東芝もやるのだなぁ」と感心した次第です。他にも、NECのLifeTouch出現など、余り大きくはないものの、少々心動かされる話題がありました。まあ、海外進出をしないとならない大メーカーではありますが、少しは面白い製品を出してくれるのかも知れません。それが、海外でしか販売されず、それを日本人は海外から並行輸入で購入、となると少々悲しい。昔のベニバナの様な話です。

さて、どうするのか。大手メーカーは収益を追求しないとまずいのではありますが、でも、消費を惹起するような面白い製品を開発、投入してこそ、本業だと思うのです。そういう製品を開発、製造すること、それこそが企業経営の基本であったはずです。

当blogも、もう少し電卓に関する、真面目で面白そうな話題を提供できる様、心がけていく積もりです。