2015年5月3日日曜日

経産ドリル優子 #1 - 球面上の2点間の距離

余り有用なネタも提供できないので、今回は、過去に書いた簡単な計算式の御紹介記事を再掲、という事でお茶を濁そうかと。

Solvreの演習
http://akatuki-724.blogspot.jp/2009/06/solvre.html

記事では、2点の緯度、経度から、大圏距離を計算する式を紹介しています。

「経産ドリル優子」というのは北関東の某の事であります。声に出して読むと「けいさんどりるゆうこ」で、元々は「計算ドリル」を入力しようとしたら、こんな事になってしまった ... 。

しかし、面白いから今後もこのフレーズで計算式の紹介をして行こうかと。いけたらなぁ ... 。

4 件のコメント:

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、こんばんは!

ひさびさに200LXを奥から引っ張り出してきたら電池切れで中身が綺麗サッパリ消えてました。
電池はエネループなので一年はだいじょうぶだと思っていたら半年くらいで無くなってた模様です(^^;
で、電池を交換して久々に200LXのSolverを使ってみました。RPNモードの方がしっくりくるのは50Gのおかげですね(^^)

50Gのベクトルでの計算はかなり目から鱗だったです。
CASIO機でベクトル演算が実装されても全く使うことがなかったので、なにげにすごいです。

50GのRPLはやっぱりちゃんとマニュアル読まないとダメだろうってことで地道に読んでます(^^;

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、こんばんは!

> ひさびさに200LXを奥から引っ張り出してきたら電池切れで中身が綺麗サッパリ消えてました。
> 電池はエネループなので一年はだいじょうぶだと思っていたら半年くらいで無くなってた模様です(^^;

200LX、メモリはDRAMでしたっけ ? 流石に1年は持ちませんか ... 。
でも、電池を交換したら再び動くのですからイイですネ !

> で、電池を交換して久々に200LXのSolverを使ってみました。RPNモードの方がしっくりくるのは50Gのおかげですね(^^)

200LXの画面、小さい割にCGAでグラフが綺麗に表示されたらしく、当時強烈に欲しかったのですが、結局買いそびれっちゃった ... 。
200LXのRPNは、スタックが4段だったかしらん ? 4段でも十分計算は出来るのですが、プログラム的な機能はLotus 1-2-3で、って事でしたネ。

> 50GのRPLはやっぱりちゃんとマニュアル読まないとダメだろうってことで地道に読んでます(^^;

当方も、今更ながらPDFを読んで居ります。Advanced Function Handbookは結構面白い(SysRPLの話題もあります !)ので、是非とも御覧戴き度 !

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、こんばんは!

>200LX、メモリはDRAMでしたっけ ? 流石に1年は持ちませんか ... 。

はい、当時はさすがに2MB以上のメモリとなるとSRAMではなくてDRAMだったみたいです。
電源オフにしても常に0.3mAとか消費してしまうので放置して一年持つかどうかっていうところでした。

>でも、電池を交換したら再び動くのですからイイですネ !

動くには動いたのですけど、なんか液晶表示がおかしくなる時があるのでそろそろ寿命なのかもです(^^;


>200LXの画面、小さい割にCGAでグラフが綺麗に表示されたらしく、当時強烈に欲しかったのですが、結局買いそびれっちゃった

結構末期に入手したので旬を逃した感もあったんですけど、電池で動くDOSマシンとし重宝しましたです。


>200LXのRPNは、スタックが4段だったかしらん ? 4段でも十分計算は出来るのですが、プログラム的な機能はLotus 1-2-3で、って事でしたネ。

ほぼDOSマシンとして使っていたので1-2-3はあまり使ってなかったのですけど(汗)、電卓は4段スタックみたいです。
50Gの余裕ありまくりのスタックに慣れるとちょっと少なく感じますね(^^;


>当方も、今更ながらPDFを読んで居ります。Advanced Function Handbookは結構面白い(SysRPLの話題もあります !)ので、是非とも御覧戴き度 !

Advanced Function Handbook、なかなかよいですね。
各種サンプルを見てひとつずつ解読していく作業が面白かったりですけど、電卓のMODEでフラグの85番をチェックするとUserRPLがSysRPLっぽく?
なにやら実に奥が深いです(^^;

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、こんばんは!

> はい、当時はさすがに2MB以上のメモリとなるとSRAMではなくてDRAMだったみたいです。
> 電源オフにしても常に0.3mAとか消費してしまうので放置して一年持つかどうかっていうところでした。

おおっ、DRAMでも1年くらいは持ちそう、という事だったのですね !

> 動くには動いたのですけど、なんか液晶表示がおかしくなる時があるのでそろそろ寿命なのかもです(^^;

ウーム、キツイですね。

> 結構末期に入手したので旬を逃した感もあったんですけど、電池で動くDOSマシンとし重宝しましたです。

イイなぁ。
当方は、Windows 95が出始めた頃、Windows 3.1のマシンが格安になったので購入、そこからDOSを使い始めたクチでした。

> ほぼDOSマシンとして使っていたので1-2-3はあまり使ってなかったのですけど(汗)、電卓は4段スタックみたいです。
> 50Gの余裕ありまくりのスタックに慣れるとちょっと少なく感じますね(^^;

メモリ上限まで無制限ですから、50Gのスタックは、それこそ「異常」というか何と言うか ... 。でも、それが面白いのです !
200LXはDOSマシンだったので、電卓アプリをもう少し作り込む事があっても良かったのカナー、とは思うのですが、そこは(金融)電卓として設えたものですから、その割に高機能だった、と ! ウーム。

> 電卓のMODEでフラグの85番をチェックするとUserRPLがSysRPLっぽく?
> なにやら実に奥が深いです(^^;

アッー、コレは !?
これで色々と判ります ! 興味深い情報、有難う御座います !