2019年7月6日土曜日

〽 新たな 始まりの予感 ...

久しぶりにCASIOサイトを見ると、「スクール関数電卓」という製品カテゴリがある事に気付きました。
https://casio.jp/dentaku/scientific/

スクール関数電卓には、fx-530AZ、fx-710AZが掲載されております。

特にfx-530AZはfx-JP900に似たデザインで、少々気になったもので,調べてみました。

高校斡旋価格 : 3,980 yen
cf. http://www.e-net.nara.jp/hs/ojikogyo/index.cfm/10,1000,c,html/1000/buppinkounyuu.pdf

発売された時期は、以下の記事から、2015/9/2 以前であろうか、と思われます。

CASIOの電卓について。 −Yahoo! 知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10150738090

学校教育向け、という製品カテゴリが登場した事で、にわかに期待が高まるのは、おフランスで先行発売されている「Scearch電卓」であります。

fx-92+ Spéciale Collège - CASIO education fr.
https://www.casio-education.fr/products/fx-92-speciale-college

... アレッ、Scratchの語が無くなっちゃったよ ? ヲイヲイ ... 。

2019年、CASIOはやってくれるのでしょうか !?

HP Prime G2が安くなる ?

先日、HP Prime G2を4万円台で販売するショップがありましたが、今はすでに売り切れております。

HP Prime G2グラフ計算機 - Ama JP
https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B07HF6RXGG/ref=dp_olp_new?ie=UTF8&condition=new

先日、米中の貿易交渉で、一旦「和解」となったためらしく、アメリカでもHP Prime G2がおおっぴらに流通を始めた様子です。

Prime G2 available in USA - MoHPC
https://www.hpmuseum.org/forum/thread-13231.html

BestBuyでは、$150らしい。ウーム、安い !

アメリカで販売が始まったので、並行輸入業者さんも「安心価格」で流通して呉れることを強く希望します !

2019年4月2日火曜日

チョット休憩 - fx-CG50でグラフを描いてみたよ

量販店の店頭に展示されていた、fx−CG50をポチポチといじり、グラフを描いて遊んできました。
機種選定の御参考にして下さい。


1. Cardioids

Plot TypeをPolar (極座標)にして、つぎの式を設定します。

r4=1-0.8cos(0.6θ+π/4)

Shift F3 [V-Max] とキーを押して、

Tθmax = 4π

と範囲指定をして、F6 [DRAW] を押すと、Cardioids が描かれます。


2. Zhukovski

Zhukovski変換による。等角写像のグラフィクス例です。

円の中心座標を移動し、それをZhukovski変換すると、飛行機の翼の断面が描かれるのだそうですが、
詳しい理屈は置いておき、ここではグラフィクスの面白さを見ていきましょう。

最初に、つぎの変数を設定しておきます。

-0.08+0.15i → C
√((ReP C-1)^2+(ImP C)^2) → R

Plot TypeをParametricにして、つぎの式を設定します。

Xt1=Rcos T
Yt1=Rsin T

Xt2=Xt1(T)+ReP C
Yt2=Yt1(T)+ImP C

Xt3=ReP ((Xt2(T)+iYt2(T)+(1/(Xt2(T)+iYt2(T))))/2)
Yt3=ImP ((Xt2(T)+iYt2(T)+(1/(Xt2(T)+iYt2(T))))/2)

後は F3 [DRAW]を押せば、グラフが描かれます。

少々、入力する式が長いのですが、カラー表示のグラフは実にきれいです。
手元で動かせるのならば、是非ともお試し頂きたく。

2019年3月19日火曜日

HP Primeでpythonが動くとな !

【重要】

この記事の内容、今日ではいささか古くなりにけり。

以下のblog様の記事が参考になります。

 

ref. HP PrimeのPython覚え書きなのだ!
http://hangyodon.cocolog-nifty.com/hangyodon/2022/01/post-374e72.html
 

  ---

 

先日、Sentaro 様からお知らせ戴きまして、HP PrimeのXCASがpython文法に対応した事で、Primeでもpythonコードが動く様になったとの事。手元で動いているHP Primeシミュレータでpythonコードを動かしてみましたヨ。

以下、少々長いのですが。programエディタで「CAS」のチェックボックスをONにしてから入力して下さい。


#cas

## title : py_shida.py
## begin : 2019-02-23 18:44:05 

def py_shida() :
  ## window size
  WIDTH  = 320
  HEIGHT = 240

  ##  field 
  XL  = -4.0
  XH  =  4.0
  YL  =  0.0
  YH  = 11.0

  ##  反復計算の回数
  count  = 100000

  ##  シダの葉を描くよん
  cnt  = 0
  r    = 0
  px   = 0
  py   = 0
  
  while cnt < count :
    cnt = cnt + 1
    r = RANDOM()
    if   (r < 0.01) :
      x = 0
      y = 0.16*py
    elif (r >= 0.01 and r < 0.07) :
      x = 0.2*px  - 0.26*py
      y = 0.23*px + 0.22*py + 1.6
    elif (r >= 0.07 and r < 0.15) :
      x = -0.15*px + 0.28*py
      y =  0.26*px + 0.24*py + 0.44
    else :
      x =   0.85*px + 0.04*py
      y =  -0.04*px + 0.85*py + 1.6
  
    px = x
    py = y
    i = (py-YL)/(YH-YL)*WIDTH
    j = HEIGHT-(XH-px)/(XH-XL)*HEIGHT
    PIXON_P(i, j, RGB(0, 96, 0))
 
  ##  key wait
  FREEZE

#end


ンマァ、なんて長いのでしょう ! まるで某代議士のチ○ポの様な ... オゲレツ !!

それはさておきまして、OSを最新にすると、XCASがpython文法に対応したとの事で、HP Primeでpythonコードが動く様になります。HP Primeをお持ちの方は、是非ともお試し頂きたく !

なお、βではありますが、新しいシミュレータなどが、つぎの所から入手できます。


HP Prime Beta Software - MoHPC
https://www.hpcalc.org/prime/beta/


一方、海の向こうではGeneration 2nd という新型ハードウェアのHP Primeが販売されているとか。性能が向上していると ! 欲しくなっちゃったヨウ。

で、並行輸入品がないのか、調べてみましたら、一応はあるらしい。

HP Prime G2グラフ計算機 - Amazon JP
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-2AP18AA-B1S-Prime-G2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F/dp/B07HF6RXGG/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1552733648&sr=8-6&keywords=hp+prime+graphing+calculator

価格: ¥ 64,920 ... 高いなぁ。
しかも、アヤシイのが「256 MBフラッシュメモリ」という所。確か、G2はFlash 512 MBだったような ?

HP Prime - en Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/HP_Prime

それでも「2AP18AA#B1S」という型番が出ているので、つられてしまうのです。さて、その真相は !?

2019年1月12日土曜日

2019 Prosit Neujahr !

新年・2019年を迎えました。遅ればせながら、謹賀新年。

2018年は、高機能電卓界隈でも動きがありました。

  1. CASIO fx-CG50で、MicroPythonが動作する様になりました

    当初、フランスの教育関係者向けに限定供給されていた、GRAPH 90+E 向けのMicroPythonがfx-CG50向けにも提供、OSのアップグレードで利用できる様になりました。

  2. HP Prime のハードウェアが更新される

    Sentaro様にお知らせ戴いたのですが、HP Primeの第二世代ハードウェアが発売されている様です。

    cf. New G2 HP Prime - MoHPC
    http://www.hpmuseum.org/forum/thread-11202.html

    どうやら、MPUのクロックが高くなり、処理速度が向上している模様。
    しかしながら、流通がこれかららしく、米国でも入手が容易ではない状況です。

    また、最新のファームで、CAS環境でMicroPythonが使えるとの事。これは新旧、両方のハードウェアで利用可能の模様。
  3. フランスNumworks社のMicroPython電卓

    既に、2016年の時点で、海外では仏Numworks社のグラフ電卓が発売されているとの事。

    cf. NumWorks - The graphing calculator that makes learning math easier
    https://www.numworks.com/

    Numworksの特徴は、MicroPythonが動作する所でしょうか。計算機能などもかなりユニークです。グラフ電卓なので、関数の2D plotや、統計グラフ機能などがあります。複素数や行列の計算も用意されております。
    電卓の機能としてはかなりのものですが、各アプリケーション間でデータの共有ができないらしく、惜しい印象です。
    一方、ハードウェアの設計、OSを含めたソフトウェアも、全て公開されているので、ユーザーが独自の拡張を行う事が、原理的には可能らしい。とても興味深い製品ではありますが、果たして(高機能)「電卓」なのか ? という疑問もあります。
    オープンソースで、サイトにはブラウザで動作するシミュレータも用意されてます。興味のある方は、お試しいただきたく。
2019年も始まったばかりで、これから何があるのか。不安でもあり、楽しみでもあります。

今年も宜しくお願い申し上げます。

2018年11月20日火曜日

pomers 10周年なのだそうです

Pomeraが10周年を迎えたそうです。

https://www.kingjim.co.jp/pomera/10th/campaign/

DM200は充電池稼働になってしまい、DM30は乾電池稼働ではあるものの、RInkで、表示が苦しい。

いまこそ、DM100の新版を投ずる時期なのではないか ?

KingJimのする事ですから、鄙びた辺りからどうこう言っても始まりません。

2018年11月15日木曜日

fx-CG50のOS更新が登場

MoHPCを見ると、こんな話題が ... !

cf. Python comes to the Casio fx-CG 50 - MoHPC
http://www.hpmuseum.org/forum/thread-11629.html

OS更新情報のページ。

https://edu.casio.com/products/graphic/fxcg50/

日本で販売されている fx-CG50-N でも適用できるのだと思いますが、日本語マニュアルはないので、今は「自己責任」にて、お試し下さい。

以上、速報でした !