2026年4月21日火曜日

少し不平を言わせてもらいたく

 ご無沙汰です。最近は、blog へのポストも滞っております。何と言ってもネタ枯れがキツイ。

永らくお休みしていた所で、プログラミング作業も全く行っていないのでありますが、「では、何をしていた ?」というと、電卓にある Solver 機能で、いくつかの計算式の数値を計算するなど、電卓本来の用途を"満喫"していた次第。

計算式の一つの例としては、タイマー IC 555 の無安定マルチバイブレーター動作で、発振周波数の計算をしておりました。

    f = 1/(ln 2 *(R1+2*R2)*C) 

これを Solver に入力しておき、R1, R2, C から 発振周波数 f を計算する、という手筈。Solver なので、逆に f を指定し、コンデンサ容量 C を逆算する、という用途にも使えます。
ちなみに、電卓の Solver では、変数の名前に使えるのは 英数字名1文字 である場合が多いので、上記の式は

    f = 1/(ln 2 *(R+2*Q)*C) 

の様に書き換える必要があります。

で、Solver の利便を満喫していた所で、「そうや、地球上の 2点間の距離を計算する式があったな」と思い出し、使ってみようと。

[HP200LX manual より]

Distance = 69.0466*acos( sin(LT1)*sin(LT2) + cos(LT1)*cos(LT2)*cos(LG1 - LG2) )

LG1, LT1 ; 第1 地点の経度(Longtitude), 緯度(Latitude)
LG2, LT2 ; 第2 地点の経度(Longtitude), 緯度(Latitude)
※ 東経、南緯は 負数で指定する

例 : 
Pennsylvania 州 Philadelphia (北緯 40° 35' 西経 75° 10') と 
Oregon 州 Corvallis (北緯 44° 35' 西経 123° 16') の間の法定マイルを求める。

答 : 
計算結果は  2425.31 [法定マイル]

これを、fx-CG50 の Solver で計算しようと思ったのですが、操作を始めて、計算する所で「詰んでしまった」のです。
というのも、Solver の数値入力画面で、度分秒の入力が出来んのですヨ ! ウーン、マイッタ ... 。
「エ、ウソ !?」とお思いの方、お手元に fx-CG50 があったなら、是非ともお試しいただきたく思います。
(ぶっちゃけ、40° 35' という数値を入力するには 40+35/60 とやってやれば済むのではありますが、こうなってしまうと、度分秒の記号はいらん事になってしまう ... )

「最新の電卓製品で、此の辺りはどうなん ? 」と思ったんで、近所の家電量販店に行って、電卓をポチポチと操作してみました。操作したのは、fx-JP500CW 。
(何でコレにしたのかというと、店頭で稼働展示されている機種だからだったりします。CASIO の営業サマ、お疲れ様です)

上記の数式をすぐに思い出すほどオツムの回転が良くないので、Solver を動かして適当な式を入力し、変数入力で度分秒の数値が入力できるか、という所を確かめました。すると、そこは最新の電卓製品だけあって、入力自体はどうにか出来ますネ。
少し操作が煩雑になってしまいますが、全く入力できないよりは雲泥の差ではあります。

昔の関数電卓では、度分秒の入力補助として DMS→、→DMS といった(疑似)関数機能がありました。
度分秒の入力で、一旦度分秒を "度.分秒" として入力し、DMS→ キーを押して、度に変換するものです。
具体的には、40度35分15秒の場合、40.3515 と入力、DMS→ を押して 40.5875 と 10進数変換して計算に供するのでした。

時代が下り、今日では自然数式入力が全盛となっております。
この度分秒の入力についても「°」の区切り文字を使うことで、(便宜上)60進数の記法に沿う形で数値表現が出来る様になりましたが、電卓全体で統一されたデザインとして具現されていない様でもあり、数値入出力 I/F としては"いま一つ"(イマイチ)の状態、と言えるのかも知れません。

最新の fx-JP500CW では、数値入力時に「°」を呼び出す事が出来ましたが、計算結果を度分秒にて表示したいというニーズについては、試しておりません。
incremental な改良を経て、良くなっていくのでしょう。

そんな具合で、ここでは少しだけ不満をブータレてしまいました。ついでに言うと、手元には HP35S (新版) があり、キーボード面に →HMS, などの機能があります。こうした用途では「電卓そのものを取り替える」という手段もあるのか、などと思ってみたり。

10 件のコメント:

K さんのコメント...

以前フライトシミュレーターにのめり込んでいたことがあり(今は時間と電力の関係で断念中)、緯度や経度の入力からの距離の計測その他にfx-CG50を利用していました。ディスプレイといいキーといい、コックピットにあるCDUという機材っぽくて、雰囲気が出て楽しかったです。

で、その時作っていたプログラムで距離を計算してみたら、こちらのものは単位が海里であったものの、ほぼ同じ数値とみていい結果が出ました。あまり意味は無いですが、シェル上での命令とその結果だけ記しておきます。

Earth.dist(Waypoint.atlatlon('Philadelphia', ('N', 40, 35), ('W', 75, 10)).point(), Waypoint.atlatlon('Corvallis', ('N', 44, 35), ('W', 123, 16)).point())
2107.545747420342 (NM)

Earthとはなっていますが、単純に球面上の2点間の角度を計算して分の単位で出力しているだけです。Waypointで保持している緯度経度の情報は度分秒であったりラジアンであったりします。当時調べていた記憶では、度, 分, 秒(second)はその後もthird, fourth, ...と続く60進法の世界のようで、右上にローマ数字を小さく書いていたのが今も使っている記号やその読み方の元みたいですね。 fx-CG50でも°とかμとか¥記号とかISO8859-1の文字が使えると嬉しかったです。

akatuki さんのコメント...

K 様、ご来訪多謝であります。

> 以前フライトシミュレーターにのめり込んでいたことがあり(今は時間と電力の関係で断念中)、

オオッ、凝っておりますネ !

> 緯度や経度の入力からの距離の計測その他にfx-CG50を利用していました。ディスプレイといいキーといい、コックピットにあるCDUという機材っぽくて、雰囲気が出て楽しかったです。

自家製のフライトコンピュータ、でありますか ! コレはスゴイです。

> で、その時作っていたプログラムで距離を計算してみたら、こちらのものは単位が海里であったものの、ほぼ同じ数値とみていい結果が出ました。あまり意味は無いですが、シェル上での命令とその結果だけ記しておきます。
> Earth.dist(Waypoint.atlatlon('Philadelphia', ('N', 40, 35), ('W', 75, 10)).point(), Waypoint.atlatlon('Corvallis', ('N', 44, 35), ('W', 123, 16)).point())
> 2107.545747420342 (NM)

アメリカさんは、Mile, Nautical mile と単位が多く、ビミョーに違う数値になっておりますが、その分、産業の裾野が広い、という具合でしょう。
そして、そのために様々な道具を考え出して行く「開発循環」が進められていたのだと思う所。

> Earthとはなっていますが、単純に球面上の2点間の角度を計算して分の単位で出力しているだけです。

HP-LX マニュアルにある、引用した式も、(地)球面上の距離を計算するだけでありました。
ただ、こうした計算をポツポツとするだけで、地球の大きさに思いを馳せたり、なんてネ。

> Waypointで保持している緯度経度の情報は度分秒であったりラジアンであったりします。当時調べていた記憶では、度, 分, 秒(second)はその後もthird, fourth, ...と続く60進法の世界のようで、右上にローマ数字を小さく書いていたのが今も使っている記号やその読み方の元みたいですね。 fx-CG50でも°とかμとか¥記号とかISO8859-1の文字が使えると嬉しかったです。

一応、fx-CG50 でも「標準計算画面」(Menu 1) では「°」が使えるのではありますが、python で使えないのは仕方無しとしても、Solver で使えないのがツラゲだったりします、ウーン。
HP50Gなどでは、単位を独自のObjとして設け、数値Objと組み合わせる事で[単位紐付けの数値Obj]としておりました。
( ここまで行くと"凝りすぎ"の感もありますが ... )
流石に、度分秒までで終わりでありますから、秒以下は秒の10進小数点数となりますが、third, fourth...(知らんかったです、勉強になります) までは使いそうにない ?
ついでのついで。fx-CG50 では、ギリシア文字、キリル文字があって、BASIC で活用する事が出来ましたが、CG100 では BASIC を排してしまったので、チョット寂しい ...

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、K様、皆様、こんにちは!

毎度ご無沙汰&出遅れておりますm(__)m

CG50のソルバーにて60進数入力が出来ないと見てそんなはずは?と思ってポチポチ試してみたら[OPTN]が機能しないので出来ませんね^^;
60進数関連は[OPTN]キー押してのファンクションメニューの中にあるので[OPTN]が押せないと各種単位系とかでの入力も含めてどうにもならないですね。
メニューやカタログも機能しないので新型のCG100でも同じく入力できないです。

標準電卓の方はシフトでのダイレクトにキー直入力が出来るのでOKということでCASIOのグラフ電卓の詰めの甘い弱点がまたひとつ発見というところです^^;
ソルバー等の組み込み関数でもメインの計算画面で入力できる仕様はすべて同じく対応しておくべきだと思うんですが、ソフト的な対応が面倒なので端折っただけなのか、どちらにせよ詰めの甘さは否めないところです。

60進数入力に関してはをメニューから選択する方式のあまり使い勝手の良くないTI-84シリーズでは、ソルバーでもそのメニューが機能するので60進数での数値入力ができます。
TI-84シリーズは今年の新型でいよいよ完全ARM一本化で従来比3倍速になる模様で、さらにTI-BASICが廃止されることもなく残ることも含めて従来機から継続的に進化しているのはちょっと羨ましい感じがします^^;

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、ようこそお越しくださいました ! 遅れており、平に御容赦戴きたく !

> CG50のソルバーにて60進数入力が出来ないと見てそんなはずは?と思ってポチポチ試してみたら[OPTN]が機能しないので出来ませんね^^;
> 60進数関連は[OPTN]キー押してのファンクションメニューの中にあるので[OPTN]が押せないと各種単位系とかでの入力も含めてどうにもならないですね。

そうなんですよ ! これで「詰んで」しまったという次第。
標準計算画面で変数に60進数数値を入れ、Solverを呼ぶという変則的な運用を採る事になろうとは ...

> メニューやカタログも機能しないので新型のCG100でも同じく入力できないです。

アレーッ !? CG100 もでしたか。店頭でいじった fx-JP500CW では、手続きこそ面倒ながらも一応は入力できたので、CG100でも同様な所を内心期待していたのですが ...

> 標準電卓の方はシフトでのダイレクトにキー直入力が出来るのでOKということでCASIOのグラフ電卓の詰めの甘い弱点がまたひとつ発見というところです^^;
> ソルバー等の組み込み関数でもメインの計算画面で入力できる仕様はすべて同じく対応しておくべきだと思うんですが、ソフト的な対応が面倒なので端折っただけなのか、どちらにせよ詰めの甘さは否めないところです。

drastic な設計変更には多大な開発資源も必要であり、一応、「互換性維持」という課せられた使命もある所なのでしょうが、Solver での数値入力の弱点については、おそらくユーザーの意見が上がってこんかったのかも知れません。
( 当方も、暇を持て余していたんで、今更ながら こんな事に気付いたという次第 )
こうした愁訴を上げていくのはユーザーとしての権利ではあるのですが、よろず、メーカーとしては「ユーザー登録して、メールでネ」と、filtering をしている様な感じが ... (之は妄言でありました。海外版 fx-CG50 を買っているんで、ユーザー登録は気が引けるのヨ)
同時に、それだけユーザーの厚みが薄くなっているのか、と思うと、電卓開発に費やす(人的)資源も、少なくなるのは道理のようでもあり。

> 60進数入力に関してはをメニューから選択する方式のあまり使い勝手の良くないTI-84シリーズでは、ソルバーでもそのメニューが機能するので60進数での数値入力ができます。

当方、TI-83+ を液晶割って廃棄してしまったので、この辺り、使っていなかった ...

> TI-84シリーズは今年の新型でいよいよ完全ARM一本化で従来比3倍速になる模様で、さらにTI-BASICが廃止されることもなく残ることも含めて従来機から継続的に進化しているのはちょっと羨ましい感じがします^^;

エエッー !? もう、そんな話が出ているのですか !! アメリカは 9月が新学期でしたから、それに合わせるような感じになるのかなぁ ?
暫く、Nspire CX CAS なんかを考えていたのですが、TI-BASIC は機能制限、Lua は PC とリンクしないと使えないなど、ちょっと「ウーン」となっていたのですヨ。
Z80 から ARM 移行で、従来の binary は動かないのでしょうが、電卓自体のパワーが向上するのは興味深い所でもあります。
( 同時に、「ゲームマシン化のpathを塞いだ」という見方もできそうですが )
TI-84 の新型、期待したい所です。ただ、恨めしいのは、長引く円安 ...

大変興味深い情報、多謝であります !

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、皆様、こんにちは!

>標準計算画面で変数に60進数数値を入れ、Solverを呼ぶという変則的な運用を採る事になろうとは ...

ひと手間どころではない面倒な手間がかかってしまうのは難点ですよね^^;


>アレーッ !? CG100 もでしたか。店頭でいじった fx-JP500CW では、手続きこそ面倒ながらも一応は入力できたので、CG100でも同様な所を内心期待していたのですが ...

スタンダード関数電卓ではキーボードから直に入力できるのとカタログキーが機能することが大きいですね。
このあたりグラフ電卓では未対応な感じになっているのが手抜き以外の何物でもない感じではあります^^;


>drastic な設計変更には多大な開発資源も必要であり、一応、「互換性維持」という課せられた使命もある所なのでしょうが、Solver での数値入力の弱点については、おそらくユーザーの意見が上がってこんかったのかも知れません。

それはありそうですね。
ソルバーで60進数入力が使えないことに声をあげる人が誰も居なくて、akatsuki様が初めて気付かれた感じに^^;


>エエッー !? もう、そんな話が出ているのですか !! アメリカは 9月が新学期でしたから、それに合わせるような感じになるのかなぁ ?

TIの公式サイトにTI-84 Evoの製品ページが出来てますね^^


>暫く、Nspire CX CAS なんかを考えていたのですが、TI-BASIC は機能制限、Lua は PC とリンクしないと使えないなど、ちょっと「ウーン」となっていたのですヨ。

CASソフトを電卓サイズで動かすことが目的のNspireと比較すると、関数電卓から進化したのが84シリーズなので使い勝手の面では違和感無くいけると思います^^


>Z80 から ARM 移行で、従来の binary は動かないのでしょうが、電卓自体のパワーが向上するのは興味深い所でもあります。

ARMでWIndowsやx86エミュレーションが普通に動いてしまう時代ですし、初期のNspireでもTI-84エミュレーションモードが存在したようにその気になればez80のエミュレーションで動作させることも出来そうですが、3倍速を実現させるためには基本的にARMネィティブで動作するのは間違いなさそうです。
それにしてもHP Prime G2もTI Nspire CXIIも従来から3倍速というのが続いてますが多色展開が続くTI-84 Evoでは赤が一番売れるかも!?^^;


>TI-84 の新型、期待したい所です。ただ、恨めしいのは、長引く円安 ...

2万で買えたものが3万になってしまうのはさすがに辛いですね^^;
前機種のTI-84CEは初期版と後期版でメモリウエイト削減で速度的に4割位違いましたし、フラッシュの高速化等も合わせて結構別物になってたので初版は避けた方が無難かもです。
ま、急がずとも価格は徐々に落ち着いてくるでしょうし内部ハッキングが進んだ頃合いでというのが良さげな感じではありますね^^

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、ご来訪多謝であります !

このところ、ネタが枯れていて永らくお休みさせていただいておりました。

> ひと手間どころではない面倒な手間がかかってしまうのは難点ですよね^^;

仰せの通りであります。

> スタンダード関数電卓ではキーボードから直に入力できるのとカタログキーが機能することが大きいですね。
> このあたりグラフ電卓では未対応な感じになっているのが手抜き以外の何物でもない感じではあります^^;

option キーだったかな ? メニューから ° を呼び出してチマチマと入力、動作確認を店頭で行いました。(買わねーくせして、申し訳ない ...)
CG100 でも、OS更新で対応するかも ?

> それはありそうですね。
> ソルバーで60進数入力が使えないことに声をあげる人が誰も居なくて、akatsuki様が初めて気付かれた感じに^^;

ソレは言わないお約束 ...
ただ、当方も「Solver で使えんじゃんかよ! 」と驚いたので、ネタにした次第。
実際、誰も言わなかったから、手が入っていなかったのか、とも思う一方、fx-CW ではオッケーなので、開発者側にも問題の認識はあるのだと思われますネ。

> TIの公式サイトにTI-84 Evoの製品ページが出来てますね^^

早速見てみましたヨ !

> CASソフトを電卓サイズで動かすことが目的のNspireと比較すると、関数電卓から進化したのが84シリーズなので使い勝手の面では違和感無くいけると思います^^

仰るとおりであります。
TI-83+ を使った事のある身としては、結構期待しているのですが、既に代替として fx-CG50, 9750GIII を買ってポツポツ使っていたもんですから、「ウーン」となってしまう所もあり ...

> ARMでWIndowsやx86エミュレーションが普通に動いてしまう時代ですし、初期のNspireでもTI-84エミュレーションモードが存在したようにその気になればez80のエミュレーションで動作させることも出来そうですが、3倍速を実現させるためには基本的にARMネィティブで動作するのは間違いなさそうです。

「初期の Nspire のTI84エミュレーションモード」って、気になりますネ ! 既に使えなくなっているでしょうから、今から動かすのは困難なのでしょうけれども。
ARM プロセッサ使用で、DFU プログラミング、Chrome/Edge ブラウザの web USB でファームウェア更新のメカがあると思われますから、Hacking は一部界隈でホットな予感もあります。

> それにしてもHP Prime G2もTI Nspire CXIIも従来から3倍速というのが続いてますが多色展開が続くTI-84 Evoでは赤が一番売れるかも!?^^;

言い得て妙であります !
そういや、先日 赤の Nspire CXII-T ちうのが出ていて「ナヌ !?」と思ったのですが、なんか、オイローパバージョンとか。
Nspire CXII は、十分時間が経っているので、そろそろ新機種なんかを、小手先の勝負ではなく、一本ズバーンとやって欲しいと密かに思ってみたり。

> 2万で買えたものが3万になってしまうのはさすがに辛いですね^^;

アメリカ Amazon で $160, 25,142 JPY とか出ておりましたネ。
https://www.amazon.com/Texas-Instruments-TI84-TI-Calculator/dp/B0G8SFR7DH?th=1
マイッタな、と思ったのが、HP Prime G2 が、アメリカでは 23,575 JPY だって ... ウーン。

> 前機種のTI-84CEは初期版と後期版でメモリウエイト削減で速度的に4割位違いましたし、フラッシュの高速化等も合わせて結構別物になってたので初版は避けた方が無難かもです。

既に Amazon.com のレビューに、グラフ、TI-BASIC は思いの外遅いゾ、ワレ ! というのがありましたネ。python のみがそこそこ早そうな感じ。
これも初期ロットの宿命なのかも。
ARM に TI-BASIC を移植したのは努力だったのでしょうが、思うような動作が出来ずの様で、じっくりと改善を進めていけばいいのかも。
そういや、84CE python も「現行機種」でしたから、これの在庫がある程度減らない事には「84CE Evo の Full power アップグレードはお預け」という見方も出来そう ?

> ま、急がずとも価格は徐々に落ち着いてくるでしょうし内部ハッキングが進んだ頃合いでというのが良さげな感じではありますね^^

仰るとおりでありますネ !
ただ、メモリチップの価格が上がっているとかでしたから、この先、何処まで価格がこなれてくるのか、心配な所も。
日本で気軽に入手できる様になったら、価格もいい感じになってくれたらいいかなぁ ...

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、皆様、こんにちは!

>option キーだったかな ? メニューから ° を呼び出してチマチマと入力、動作確認を店頭で行いました。(買わねーくせして、申し訳ない ...)

CWシリーズはカタログが独立キーでなのでこれが使えれば最低限入力可能になりますね。
60進数は前世代スタンダード関数電卓だと[SHIFT]要らずの独立キーで入力出来てたのですがCWシリーズでは[SHIFT]+[+]になって面倒にはなりましたがそれでも出来ないよりは何倍もマシというところで、グラフ電卓開発者はソルバーで60進数、というか[OPTN]を使う入力が使われることはないとしていたフシがありますね^^;


>TI-83+ を使った事のある身としては、結構期待しているのですが、既に代替として fx-CG50, 9750GIII を買ってポツポツ使っていたもんですから、「ウーン」となってしまう所もあり ...

CASIOのグラフ電卓はモノクロ版は後継機種が出ないですし、CG100はシリーズ刷新された別系統というところで、CG50も9750GIIIもそれぞれのシリーズの集大成的な最終版とも言えるグラフ電卓なので一番美味しいところでゲットされたと思います^^
TI-83+からの後継機種で考えるとTI-84CE+Pythonというのが前世代の最終版とも言えるのでそれはそれでCG50的な価値がありそうですが、新機種が今後進化してくであろうということを考えると少し様子見という感じが正解かもしれません^^;


>「初期の Nspire のTI84エミュレーションモード」って、気になりますネ ! 既に使えなくなっているでしょうから、今から動かすのは困難なのでしょうけれども。

交換式のキーボードをTI84キーボードに交換したらTI84互換モードで動作するという感じだったかと思いますが、最新のNspireを買って従来機能で動かすというのもイマイチな感じですし、TI84シリーズはその後も無くなることなく併売されたので互換モードの存在価値が無くなりました^^;


>>>そういや、先日 赤の Nspire CXII-T ちうのが出ていて「ナヌ !?」と思ったのですが、なんか、オイローパバージョンとか。

うちにあるCXIIはその赤いCXII-Tだったりします^^;


>Nspire CXII は、十分時間が経っているので、そろそろ新機種なんかを、小手先の勝負ではなく、一本ズバーンとやって欲しいと密かに思ってみたり。

スマホ並みとまでは言わないまでもPCはもう要らないっていうくらい電卓最強を目指してほしいものではありますね。


>アメリカ Amazon で $160, 25,142 JPY とか出ておりましたネ。

すでに販売開始されているのですよね。
$=100円の頃なら輸入も手頃だったですが北米市場はTIの天下なので今後安くなっても2万円くらいでしょうか^^;


>マイッタな、と思ったのが、HP Prime G2 が、アメリカでは 23,575 JPY だって ... ウーン。

現行電卓最速のG2が若干安いという状況に^^;


>既に Amazon.com のレビューに、グラフ、TI-BASIC は思いの外遅いゾ、ワレ ! というのがありましたネ。python のみがそこそこ早そうな感じ。

Amazonのレビュー見逃してました^^;
TI-Planetにも詳細記事がアップされてますね。
全般的に従来比で速くなっているとはいえ若干遅くなってるところもあるとかの結果を見ると3倍速のセールスポイントはCPUの動作クロックだけという感じになってしまいますね^^;


>そういや、84CE python も「現行機種」でしたから、これの在庫がある程度減らない事には「84CE Evo の Full power アップグレードはお預け」という見方も出来そう ?

出始めの新機種よりも旧機種がマシという状況はどこか既視感ビシバシというところですけど、NspireCXIIにしてもそうですがどこかしら速度制限掛けてる感じが次でまた3倍速をセールスポイントにしやすくなるとかもありそうで商売上の戦略的仕様なのかもですがなんだかなぁという感じはしますね^^;

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、御今晩わであります !

> CWシリーズはカタログが独立キーでなのでこれが使えれば最低限入力可能になりますね。
> 60進数は前世代スタンダード関数電卓だと[SHIFT]要らずの独立キーで入力出来てたのですがCWシリーズでは[SHIFT]+[+]になって面倒にはなりましたがそれでも出来ないよりは何倍もマシというところで、グラフ電卓開発者はソルバーで60進数、というか[OPTN]を使う入力が使われることはないとしていたフシがありますね^^;

仰るように、(むかーしの)関数電卓では「°」入力の独立したキーがありましたネ ! (実を申しますと、こんなキーのことを思い出して、電卓の操作をしていたのでした ...)
確かに、グラフ電卓では利用が見込まれない、というか、「使うんか、コレ !?」という判断が Solver 入力 I/F ではあったのかも。

> CASIOのグラフ電卓はモノクロ版は後継機種が出ないですし、CG100はシリーズ刷新された別系統というところで、CG50も9750GIIIもそれぞれのシリーズの集大成的な最終版とも言えるグラフ電卓なので一番美味しいところでゲットされたと思います^^

なのですよネ ! 恐れ入ります。
9750GIII のモノクロ画面、解像度は低いし、CG50 と較べると見慣れない人はガッカリするのでしょうけれども、昔のポケコンを知っている方なら「オオッ !」となりそうな手頃感、とでも言いましょうか ... 余り気取らずに使える気楽さがある様にも思う所。
でも、今は価格が上がってきておりますネ。12,800円くらい、チョット手が出しにくく ...

> TI-83+からの後継機種で考えるとTI-84CE+Pythonというのが前世代の最終版とも言えるのでそれはそれでCG50的な価値がありそうですが、新機種が今後進化してくであろうということを考えると少し様子見という感じが正解かもしれません^^;

仰るとおりだと思います。
最新機種とは申せ、TI-84 Evo はこれから徐々に「育てて」行くのかも知れず、そこを(密かに)期待したいものであります。
その頃になったら、手を出してもいいのかも。

> 交換式のキーボードをTI84キーボードに交換したらTI84互換モードで動作するという感じだったかと思いますが、最新のNspireを買って従来機能で動かすというのもイマイチな感じですし、TI84シリーズはその後も無くなることなく併売されたので互換モードの存在価値が無くなりました^^;

当初の Nspire に TI-84 互換機能を用意していたのは、それだけ TI-84 の電卓としての完成度が高かった、という具合だった ?
( 内心、Nspire シリーズに TI-89, Voyage 200 の機能を期待していたのですが ... )

> うちにあるCXIIはその赤いCXII-Tだったりします^^;

エエッー !? もう持っていたの ... !!
Exam mode で LED が点くらしいですね、オイローパ版は。

> スマホ並みとまでは言わないまでもPCはもう要らないっていうくらい電卓最強を目指してほしいものではありますね。

御意。

> すでに販売開始されているのですよね。
> $=100円の頃なら輸入も手頃だったですが北米市場はTIの天下なので今後安くなっても2万円くらいでしょうか^^;

そうでありますネ。
諸物価高騰の折、海外製品も徐々に価格が上がりつつ ...

> 現行電卓最速のG2が若干安いという状況に^^;

なんですよ ... G2 になったとは言え、時間が経っておりますから、今になって値頃感が。
アメリカでは安いのですが、日本で買うと、輸入業者さんの手間賃が乗っかり、32,000円〜 。( コレで目が覚めたワ ! )

> Amazonのレビュー見逃してました^^;

最初観たときは、レビューが見当たらなかったのですが、直ぐに「買ったぞ ! でもなァ」みたいなのが増えてきた様でもあります。

> TI-Planetにも詳細記事がアップされてますね。

まぁ !

> 全般的に従来比で速くなっているとはいえ若干遅くなってるところもあるとかの結果を見ると3倍速のセールスポイントはCPUの動作クロックだけという感じになってしまいますね^^;

グラフ描図、TI-BASIC の実行速度がイマイチ、みたいな review が Amazon.com で出ておりましたが、Z80 コードのお手軽移植で、速度が稼げないとか ?
ARM でバッチリ動く様な感じの移植なら、もう少し機敏になっても良さそう。(希望敵観測)

> 出始めの新機種よりも旧機種がマシという状況はどこか既視感ビシバシというところですけど、NspireCXIIにしてもそうですがどこかしら速度制限掛けてる感じが次でまた3倍速をセールスポイントにしやすくなるとかもありそうで商売上の戦略的仕様なのかもですがなんだかなぁという感じはしますね^^;

商売の戦術上、「始めチョロチョロ、中パッパ」みたいに、出だしはゆっくりで徐々にスピードを上げていく様な ? 長期間販売を意識しているなら、この方針もあるのでしょうけれども、アメリカでは発売直後から、評判がイマイチな感もあるようでもあり、なかなか、難しい所であります。
ソフトウェアのアプデで改善を進めるのでしょうけれども、アプデ提供がスムースに行われるか、発売されたばかりというのに気になってしまう ...

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、皆様、こんにちは!

>確かに、グラフ電卓では利用が見込まれない、というか、「使うんか、コレ !?」という判断が Solver 入力 I/F ではあったのかも。

16進数とかならともかく60進数はグラフ電卓の開発現場では100%使われることが無かったのだろうと予想できますね。
[OPTN]が使えないということは60進数以外もすべて機能しないのでソルバーの式入力では最低限の機能だけ実装した手抜き説にも一票です^^;


>9750GIII のモノクロ画面、解像度は低いし、CG50 と較べると見慣れない人はガッカリするのでしょうけれども、昔のポケコンを知っている方なら「オオッ !」となりそうな手頃感、とでも言いましょうか ... 余り気取らずに使える気楽さがある様にも思う所。

そうなんですよね。高速なCPUと普通に使う分には不足のないストレージが自在に使えて便利ですしリチウム充電池全盛の中で単4x4が意外にコンパクトにまとまっているのもポイント高いところですよね。ポケコンも電卓もモノクロ1行だった時代からすればグラフ電卓という形にはなりましたがよくぞここまで生き残ってきたといえます^^


>でも、今は価格が上がってきておりますネ。12,800円くらい、チョット手が出しにくく ...

相場の上がり下がりもありますし、買い時が意外と難しかったりしますよね^^;


>当初の Nspire に TI-84 互換機能を用意していたのは、それだけ TI-84 の電卓としての完成度が高かった、という具合だった ?

当初は84シリーズからNspireシリーズへの完全な置き換え&統合を狙っていたフシもありますが、結局どちらも併存なのでそれだけ84シリーズの完成度と自由度、人気は無視できなかったというところですね。とはいえ、84シリーズもついに閉鎖型の電卓になってしまったので最新型はNspireのダウングレード版という感じにもなりつつ^^;


>( 内心、Nspire シリーズに TI-89, Voyage 200 の機能を期待していたのですが ... )

QWERTYキーボードな横型Voyage200はまさに当時最新鋭のポケコンだったので今のPython全盛時代にまで残っていれば劇的に使いやすかったはずなのに、学校用電卓はABC配列以外ダメとかの不条理な制限のおかげで潰されたのが惜しかったですよね。
学校向け以外であれば少しは生き残っていたのかもですがそれもスマホやタブレットの台頭で、、、以下略^^;


>グラフ描図、TI-BASIC の実行速度がイマイチ、みたいな review が Amazon.com で出ておりましたが、Z80 コードのお手軽移植で、速度が稼げないとか ?
ARM でバッチリ動く様な感じの移植なら、もう少し機敏になっても良さそう。(希望敵観測)

HPがSaturn4MHzからARM75MHzになったときはクロック3倍どころじゃなく大幅に上がってたのですが最後までエミュレーションだったので実際はそれほどでもなかったというのがもったいない感じがありました。
CASIOはSH3に変わった9860Gシリーズから前機種比10倍以上速くなってるので初っ端からネィティブの旨味を最大限発揮してましたが、機能アップで遅くなっていったというのがありました。
そこを考えると最初から全速力展開するとアップデートごとに徐々に遅くなるというパターンもあるということで、TIは慎重にネィティブ化を進めている感じかもですね。
ハードのスペックからすると先代より遅くなるというのはありえないので一部ez80エミュレーションになっている部分もあるのではと勘繰りたくもなりますが、そこは今後のアップデート次第というところではあります。


>商売の戦術上、「始めチョロチョロ、中パッパ」みたいに、出だしはゆっくりで徐々にスピードを上げていく様な ? 長期間販売を意識しているなら、この方針もあるのでしょうけれども、アメリカでは発売直後から、評判がイマイチな感もあるようでもあり、なかなか、難しい所であります。

なんというか、現行機種でもまだまだ戦える感をある程度は出しておかないと、全方位で買い替え必至な新型が出てしまうと従来機種は投げ売り状態になってしまうのでそれを少しでも抑えるための性能制限というのもありそうですよね^^;

新機種への世代交代がスムーズに行かなければTIの寡占状態が崩れる可能性もありますが、HPやCASIOがその牙城に食い込めるかと言われれば、教育市場という特殊な市場だけにTI完全互換機にでもしない限り、独自路線でシェアに食い込むのはハードルがかなり高そうです^^;

akatuki さんのコメント...

Sentaro 様、諸般、些事忙殺とあり、暇を頂いておりました。申し訳ない !

> 16進数とかならともかく60進数はグラフ電卓の開発現場では100%使われることが無かったのだろうと予想できますね。

なかなか、考えさせられると思うのは、HP の series 10, HP11C, HP12C, HP15C, HP16C ですが、日本では HP12C, 16C が話題になる事が多いのですヨ。16C では、2,8,16進数計算に特化していて、アセンブリ開発で使う人が多かったとか。
16進数の需要は着実にあり、60進数計算は「誰得」だったのか ... ウーン。

> [OPTN]が使えないということは60進数以外もすべて機能しないのでソルバーの式入力では最低限の機能だけ実装した手抜き説にも一票です^^;

確かに。
Solver に自前の数値入力 API を実装した事で、機能が抜け落ちたポカミス説という具合ですネ。

> そうなんですよね。高速なCPUと普通に使う分には不足のないストレージが自在に使えて便利ですしリチウム充電池全盛の中で単4x4が意外にコンパクトにまとまっているのもポイント高いところですよね。ポケコンも電卓もモノクロ1行だった時代からすればグラフ電卓という形にはなりましたがよくぞここまで生き残ってきたといえます^^

仰るとおりであります !
先程、久しぶりにコチコチと python プログラムを作って動かしたのですが、そこは「オオッ ! 流石, 32bit プロセッサ!」という感じで、なかなかの速さを再認識したという次第です。
CG50 も乾電池稼働で、しかもカラー高精細度表示ですから、もっと使って行かないとイケマセン。ハンセイ ...
たまに手のひらの上で小さなプログラムが小気味よい速度で動くのをみると、愛おしく思う今日この頃。
その昔、PC-E500 で 64x32 dot の モノクロ Mandelbrot を BASIC で動かした事がありましたが、計算の繰り返し回数を 20程度にしても、ジワジワと時間が掛かったのでした。20分とか掛かったんじゃなかったかしらん ?

> 相場の上がり下がりもありますし、買い時が意外と難しかったりしますよね^^;

なかなか難しいな、と思うのは、物価高と円安の 2本立て、という ...

> 当初は84シリーズからNspireシリーズへの完全な置き換え&統合を狙っていたフシもありますが、結局どちらも併存なのでそれだけ84シリーズの完成度と自由度、人気は無視できなかったというところですね。とはいえ、84シリーズもついに閉鎖型の電卓になってしまったので最新型はNspireのダウングレード版という感じにもなりつつ^^;

それは残念であります。
この頃辺りから、より教育市場に突っ込み、製品ラインを整理してしまった ... ?

> QWERTYキーボードな横型Voyage200はまさに当時最新鋭のポケコンだったので今のPython全盛時代にまで残っていれば劇的に使いやすかったはずなのに、学校用電卓はABC配列以外ダメとかの不条理な制限のおかげで潰されたのが惜しかったですよね。

CAS なんかも「ガキには無用 !」で、TI-89 の様な展開には行かなかった ...
尤も、HP Prime の XCAS, fx-CG50 etc でも使えるので、TI 電卓への渇望も癒えたのではありますが、Nspire (CAS付き)に、横恋慕という腑抜け ...

> 学校向け以外であれば少しは生き残っていたのかもですがそれもスマホやタブレットの台頭で、、、以下略^^;

ウーン ...

> ARM でバッチリ動く様な感じの移植なら、もう少し機敏になっても良さそう。(希望敵観測)

そこは、ファームウェアの更新を見てみないとわからない ?
あと、TI hacker の皆さんが、色々と暴き立てて来ることを期待しつつ。

> HPがSaturn4MHzからARM75MHzになったときはクロック3倍どころじゃなく大幅に上がってたのですが最後までエミュレーションだったので実際はそれほどでもなかったというのがもったいない感じがありました。

確かに。
Saturn も nibble machine ( Very Long Instruction Set のハシリ ?) だった様で、ARM 移植となるとかなりの作業量となりそうで。
HP GCC の開発者の話では、HP GCC は clock を 12Mhz へ落として動作している、みたいな話でありました。
(Saturn emulation で使われている) 75Mhz で動かす事もできるのですが、HP GCC の ARMバイナリを 75Mhz で動かすと「 This will clock the 50g to max speed and max battery burn. 」という事で、爆速ながらも電池消費が半端ない様です。

> CASIOはSH3に変わった9860Gシリーズから前機種比10倍以上速くなってるので初っ端からネィティブの旨味を最大限発揮してましたが、機能アップで遅くなっていったというのがありました。
> そこを考えると最初から全速力展開するとアップデートごとに徐々に遅くなるというパターンもあるということで、TIは慎重にネィティブ化を進めている感じかもですね。

仰る通りだと思います。
折角、従来機を改革するみたいな Evo なんて名前が付いているんですから、期待したい所ではあります。

> ハードのスペックからすると先代より遅くなるというのはありえないので一部ez80エミュレーションになっている部分もあるのではと勘繰りたくもなりますが、そこは今後のアップデート次第というところではあります。

出だしでは「取り急ぎ提供しますた」と、エミュレーション実行みたいな ?
動作が機敏でないのは、主に、TI-BASIC, グラフ描画の部分だと考えられますから、セールスポイントの python が ARM で動けば「あとでどうにでもなる」となっているのを期待したい所。
ただ、CASIO の動きを見ていると「TI-BASIC を廃止するッ !」なんて暴挙もありそうで、チョット気になる ...

> なんというか、現行機種でもまだまだ戦える感をある程度は出しておかないと、全方位で買い替え必至な新型が出てしまうと従来機種は投げ売り状態になってしまうのでそれを少しでも抑えるための性能制限というのもありそうですよね^^;

確かに、TI-84+ CE python もそうですけれど、TI-84+ CE (pythonナシ), TI-84+, TI-83+ (!) も現行機種であり、在庫処分の投げ売りは避けたい所。
( 乾電池動作と充電池、の違いもありますが )

> 新機種への世代交代がスムーズに行かなければTIの寡占状態が崩れる可能性もありますが、HPやCASIOがその牙城に食い込めるかと言われれば、教育市場という特殊な市場だけにTI完全互換機にでもしない限り、独自路線でシェアに食い込むのはハードルがかなり高そうです^^;

TI 電卓、アメリカではトップシェアでありましたが、この度の TI-84 Evo の話を見ていると、「Numworks の方が機能が上」とか「デスクトップAppsがイマイチ、Desmos を使うゾ」という意見が散見されました。web に入れ込むと、ライバルが多いという感じでありましょうか。
教育市場としては、HP はシェアが少なく方向を考えあぐねている様にも思えますし、CASIO の猛追と、Numworks の台頭は警戒の対象と言える様に思えてしまう ...
学校用だけではなく、実用を少し意識すると一皮むける様に思います、電卓ユーザーとしてはウレシイ。