2025年12月31日水曜日

2026 наилучшие пожелания в новом году !

祝大家新年快乐 !


と、行政を刺激する様な中国語での挨拶であります。まあ、2025年の内からスカな事を書き綴っているので、御容赦戴きたく。

電卓と言えども、今時のスマートフォンに導入されている電卓 Apps で、高度な計算が出来る事は、皆様ご存知の通りであります。

関数電卓でも、こうした計算は十分こなす所であり、スマートフォンの電卓も関数電卓としての機能を具備していて、「有効桁数切り落とし問題」の一部は解決されている様でありますが、
翻って、フツーの電卓の計算における有効桁切り落としは、社会通念として厳然と存在するかの様ではあります。

電卓にも採用されている upython でも、内部の double float 計算では有効桁切り落としがあり、0.1×1 != 1.0 でありました。

sum = 0
for i in range(10) : 
  sum += 0,1
print(sum-1)
0.1 の2進数表現が無限小数となり、コレを途中で切り捨てているのが計算誤差の原因との事。
 
スマートフォン Apps では、このあたりまでシッカリ考えられているので、万人が所望する答え、利便をスパッと返して呉れる様でもあります。

スマートフォンの電卓Appsについては、他にも色々と考えさせられる所があります。
例えば、「いわゆる計算式の演算子の順番をうまく処理してくれる」という所もあります。
例えば 23+4*8 = という計算でありますネ。いわゆる事務用の電卓で計算すると、216になってしまう計算でありますが、四則計算の手順通りならば、55 になります。
四則演算では、加減算よりも乗除算の方が優先される、というアレ。関数電卓では、内部にスタックを抱えていて加減乗除の優先度を考えた計算式の通りに計算できるのでありますが、普通の電卓では、其処までのメカは持っていないのでありました。
代わりに、事務用の電卓ではメモリー機能を使って、数値の集計をすばやく出来るように工夫されておりますが、詳細はここで触れません。

HP 電卓の RPN では、ユーザーがスタックを明示的に操作する事で計算プロセスを外部化し、計算ミスをしにくくなるという利便もありましたが、同時に計算のためのスタックを少なくする事からメモリ資源の節約にもつながるという、開発側にとっての利便もあったという見方ができそうですネ。電卓で扱うような計算式の多くは二項演算でしたから、二項演算の二項演算として、スタックを4段用意すれば、かなり広い計算に対応できたのだと。

他にも、スマートフォン電卓Appsでは、関数電卓機能を具備する事で「大抵の関数電卓より大きい階乗の計算もこなす」のであります。
19515! の計算が出来ると知り、ちょっとした驚きではあります。
ココまでは、関数電卓でもなかなか計算出来ません。気が触れている具合でしょうか。「気触れ大サーカス」

ちなみに、関数電卓でも階乗計算機能を持っておりますが、計算内容が微妙に差があったり、など。
階乗の計算は、整数を1から始めて順次掛け合わせていくのですが、数学の知見とは驚くものがあり、Γ(ガンマ)関数による表現という拡張が為されているそうで、x! = Γ(x-1) とか。そこで、海外の電卓では、x! で Γ(x-1) の値を返すという風にしておりますネ。

Γ関数では、Γ(5.5) という計算ができますが、これを 6.5! として計算出来るといいます。
Γ価数の様な「特殊関数」が必要な場面は、それほど多くなさそうですが、最近のグラフ電卓では、t分布などの計算をスパッとこなしてくれるそうで、其の計算の背景では、Γ関数の計算などが入り用になっていて、内部に用意されているらしい。

余計なお世話ながら、python を使ってやれば、整数の階乗計算の「概数」(およその値)を計算する事はできそうです。
次の様なスクリプトを用意しておきます。

def ifac(n):
  r=0
  for i in range(n):
    r=r+math.log(i+1,10)
  print(pow(10,r-math.floor(r)),"e",int(r))
  return r

ifac(19515)

このまま実行すると 19515! の値を出力します。

Androidスマートフォンの電卓Appsでは、コレ以上の値は「計算できません」でした。
しかし、このスクリプトは概数を計算するだけなので、20000! といった馬鹿げた値も計算可能。
時間さえ掛ければ、もっと大きな値の計算が出来るはずですが、まあ、ココらへんで止めておくのが賢明ではあります。

(余談ですが、最初、log() の所でlog10() を使った所、Python Extra には log10() が無かった、と知り、変更した次第。log() で底を指定できるので、log10() は不要、という割り切りでありましょうか )

今時のスマートフォンは 64bit processor, OS であり、PCでの作業まで代替できるほど、とも言われております。
コンピュータでは CAS が稼働し、数式の計算ですら機械がハンドル可能となっております。

更に生成AIの援用で、実に様々な知見に対する解を即座に得られる利便があります。Cost, Time performance 向上の具として、実に心強いものではありますが、同時に、下手をすると「労働強化」の具にされている様な不審を抱いてしまうのは「生成AIとは無縁な生き方をしているから」ではありましょうか。

2025年は、CASIO fx-CG100 が発売されました。
fx-CG100 は、従来の BASIC 言語を排し、upython 一本に絞った恰好ながらも、同時に 外部 Apps が出来ない構成したそうです。
しかし、世界の Calc Hackers は「風穴」を開ける手段を研究し、今では MPM という成果が公開されております。

2026年は、どうなってくるのでしょうか ?
世界が平和、平穏無事であります様に。( 「そんな事を言う前に、何かオモロイネタでも書けヤ !」と言われれば、仰るとおりではあります。ハンセイ )

そういや、この post が 400本目になっておりました。あーあ。

 

9 件のコメント:

K さんのコメント...

あけましておめでとうございます。

階乗計算ですが、本家のpythonではmathモジュールにそのものずばりfactorial関数があります。

https://docs.python.org/ja/3.14/library/math.html#math.factorial

もちろんCG50には搭載されていないものの、その実装をパクるかfor文で整数演算をぶん回せば、正確な値を計算できます。

ただ、 19515!ともなると例によって表示の際にエラーとなってしまうので、変数に値を格納しておいてから別途、別の手段で計算結果のデータを引き出す必要があります。

とりあえず19515!をfor文でぶん回すと計算に1分弱
本家pythonのアルゴリズムを真似すると24秒程度
20000!をそのアルゴリズムで計算すると30秒弱
で正確に計算できることは確かめました。
(CG50で計算結果の概数とか一部を抜き出すのにはそれ以上の時間がかかります^^;)

スマホは便利ですけど、やっぱり手元で好きな計算をさせたいとなると、パワーの許す限りはCG50を使うのが楽しいです。

Sentaro さんのコメント...

akatuki様、皆様、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします^^

PCとかスマホ等の標準装備の電卓アプリですが、あれって未だに内部2進数演算なんでしょうか?
演算桁数増やして端数処理でごまかす感じより電卓アプリとしては素直に内部10進演算の方が何かと都合が良いと思うんですけどどうなんでしょう。
結果的に使い勝手が変わらなければどっちでも良いというのもありそうではありますが^^;

>余計なお世話ながら、python を使ってやれば、整数の階乗計算の「概数」(およその値)を計算する事はできそうです。

階乗計算と電卓の縁は長く初期の頃の関数電卓では一番重い計算だったかもで69!の結果が出るまで数秒かかりますね。
今では69!はほぼ一瞬ですが、69より大きな数の階乗の対数による概算計算は昔ポケコンやプロ電でベンチマーク的にやってた記憶があります。
で、
19515の階乗ですがここまで大きな数となるとCG50のCasioBasicでも55秒程かかってしまうのでPythonの本領発揮ですね。
Pythonの高速性に慣れると計算量が多くなるにつれてCasioBasicではちょっと試すというには厳しい感じになってきます^^;
ちなみにC.BasicCGでは2.5秒程、昨年末にベータテスト開始されたGCC版だと2秒程なので速度的にはギリギリ踏みとどまれてる感じです^^


>更に生成AIの援用で、実に様々な知見に対する解を即座に得られる利便があります。

AIといえば、データセンター向け需要で一般ユーザー向けメモリが爆上げ高騰という状況で年末にメモリ増設しようと思っていたところがしばらくは棚上げになってしまったというのがありました^^;
グラフ電卓では高騰の影響はないと思われますが、CPUなどチップ価格が高騰するとその影響は免れないところが現行製品は在庫のあるうちに今が買いどきかもしれずというところです。
いずれは高機能電卓にAIが載る時代も来るでしょうがそれはまだ数世代は先のことと思われるので今後しばらくは現状維持で推移していきそうです。

高機能電卓を携帯型のコンピューターと捉えることが出来た時代は過ぎ去って今では完全に学校向け教材+αという状況なのであまり大きな期待はせずにその推移を見守って行きたいと思っています。


>そういや、この post が 400本目になっておりました。あーあ。

キリ番ポストおめでとうございます^^
AIが既に全記事を学習している可能性もありますが、今後も更にAIの脳内を刺激するであろう斬新な記事をご期待しております^^

Sentaro さんのコメント...

>階乗計算ですが、本家のpythonではmathモジュールにそのものずばりfactorial関数があります。

整数演算の無限精度が活かせる関数ですね^^


>とりあえず19515!をfor文でぶん回すと計算に1分弱
>本家pythonのアルゴリズムを真似すると24秒程度
>20000!をそのアルゴリズムで計算すると30秒弱
>で正確に計算できることは確かめました。

素晴らしいです!
結果をどこに出力するかの問題はありますが、実用的な時間内で結果が得られるというのは大きいです^^

akatuki さんのコメント...

みなさま、あけましておめでとうございます
(相変わらず遅れているのは御容赦戴きたく)

K 様

> 階乗計算ですが、本家のpythonではmathモジュールにそのものずばりfactorial関数があります。
> https://docs.python.org/ja/3.14/library/math.html#math.factorial

アレ、あったのですネ !
まあ、lgamma() とかがあった筈なので、あるのは道理 ?

> もちろんCG50には搭載されていないものの、その実装をパクるかfor文で整数演算をぶん回せば、正確な値を計算できます。

「実装をパクる」サラリと書いておりますが、かなり大変そうであります。

> ただ、 19515!ともなると例によって表示の際にエラーとなってしまうので、変数に値を格納しておいてから別途、別の手段で計算結果のデータを引き出す必要があります。

そうでありました。表示のため、文字列化して切り分けるなどの操作を考えると、heap食いすぎでアカン様になりそうな ... ?

> とりあえず19515!をfor文でぶん回すと計算に1分弱
> 本家pythonのアルゴリズムを真似すると24秒程度
> 20000!をそのアルゴリズムで計算すると30秒弱
> で正確に計算できることは確かめました。
> (CG50で計算結果の概数とか一部を抜き出すのにはそれ以上の時間がかかります^^;)

エエッー ! 計算自体は出来るの !?
てっきり memory over みたいになってしまうモンかと思っておりました。
計算結果表示で面倒な操作が必要との事、コレをうまくやらないと、memory over とかになりそう ?

> スマホは便利ですけど、やっぱり手元で好きな計算をさせたいとなると、パワーの許す限りはCG50を使うのが楽しいです。

スマートフォンは即答を与えてくれるので便利ではありますが、電卓は、自分で頭をひねりながら使うのが愉しいですネ。

Sentaro 様

> PCとかスマホ等の標準装備の電卓アプリですが、あれって未だに内部2進数演算なんでしょうか?
> 演算桁数増やして端数処理でごまかす感じより電卓アプリとしては素直に内部10進演算の方が何かと都合が良いと思うんですけどどうなんでしょう。
> 結果的に使い勝手が変わらなければどっちでも良いというのもありそうではありますが^^;

> 階乗計算と電卓の縁は長く初期の頃の関数電卓では一番重い計算だったかもで69!の結果が出るまで数秒かかりますね。

アッー ! そういやそうでした !
高校に通い始めた時(もうかなり昔 ...)、関数電卓を買ったので、無意味に階乗計算のキーを押していましたが、あの頃の電卓では、ワンテンポ遅れておりましたネ !
それが「ああ、頑張っておるのネ」と思えたものであります。

> 今では69!はほぼ一瞬ですが、69より大きな数の階乗の対数による概算計算は昔ポケコンやプロ電でベンチマーク的にやってた記憶があります。

確かに、

> 19515の階乗ですがここまで大きな数となるとCG50のCasioBasicでも55秒程かかってしまうのでPythonの本領発揮ですね。
> Pythonの高速性に慣れると計算量が多くなるにつれてCasioBasicではちょっと試すというには厳しい感じになってきます^^;

加算ループを20000回まわすので、コレくらいは掛かってしまいますネ。
upython, PPL 辺りは Pコード コンパイラっぽいので速く、どうしても upython へ流れてしまう ...

> ちなみにC.BasicCGでは2.5秒程、昨年末にベータテスト開始されたGCC版だと2秒程なので速度的にはギリギリ踏みとどまれてる感じです^^

オオッ ! 素晴らしい ! かなり実用的であります。

> AIといえば、データセンター向け需要で一般ユーザー向けメモリが爆上げ高騰という状況で年末にメモリ増設しようと思っていたところがしばらくは棚上げになってしまったというのがありました^^;

ありゃ、それは難儀であります。
11月辺りから、そんな話で、自作PC界隈で悲鳴が上がっていたとか。メモリ半導体の製造能力がlinerに増加する一方で、AI background 需要が exponetial に上昇した結果、という具合なのでしょうけれども、製造業にすると、最新設備投資や在庫調整などの話が出てきて、安易に生産が進まない ?
並行して、円、ドル、Euro が三つ巴で価値が毀損され、金価格などの資源価格が上がっているとの話もあり、先行きは不透明 ...

> グラフ電卓では高騰の影響はないと思われますが、CPUなどチップ価格が高騰するとその影響は免れないところが現行製品は在庫のあるうちに今が買いどきかもしれずというところです。

仰る通りで、価格の安い内に fx-9750GIII を入手いたしましたヨ !
Amazon JPの並行輸入品、安い所が捌けてしまうと、グッと価格が上がりそうですネ。
追々、ネタにしたい所でありますが、今はポツポツとキー入力を楽しんでいるだけ ...
ただ、画面は正直、CG50に較べると圧倒的に「ショボイ」であります。( 「此処を見て購入の決心がついた !」なんて言われても小丸ので、予め言っておきます。居るとは思えないのですが )
それでも愛おしい気がするのは、何故なんだろう。

> いずれは高機能電卓にAIが載る時代も来るでしょうがそれはまだ数世代は先のことと思われるので今後しばらくは現状維持で推移していきそうです。

そうした未来もありそうですが、現状ではスマートフォンの普及が著しく、グラフ電卓は市場規模が ...

> 高機能電卓を携帯型のコンピューターと捉えることが出来た時代は過ぎ去って今では完全に学校向け教材+αという状況なのであまり大きな期待はせずにその推移を見守って行きたいと思っています。

仰る様に、グラフ電卓製品は当面ガッコ向けに淫して行く様ですが、何れ、沈思黙考/熟考の具、という方向をも鑑みる日が来たりしないかなァ、と密かに期待する所ではあります。

> キリ番ポストおめでとうございます^^

恐れ入ります。
たまたま、400本目だったのですヨ。

> AIが既に全記事を学習している可能性もありますが、今後も更にAIの脳内を刺激するであろう斬新な記事をご期待しております^^

そこは残念ながら Google の blogger でありました。Gemini AI が覗いている ?
自分では気付かないものの、何処か色々と変説している様で、一貫性欠如ではあります。
ケッコウ、その場の思いつきでダラダラと書きつけているので、AI の側も「こんなの、当てにならんゾ」と棄却しているという観測もアリ ?
自分で「コリャー面白い」という話を追いかけて来たら、こんな事になっていた ... これからも興味優先で続けて行きたく。

昔、PDA流行りの頃には、PCがネット接続が当たり前になりつつあり、PDAもネットワークに繋がり始め、「ネットワークにつながらないPDAは役立たず」みたいな風潮があった様に思うのですが、PDAがネットワーク接続されると、他者との通信手段 communication tool へと変貌、其れ以前にPDAにて行っていた「自分のための作業」が外部化/社会化され、同時に他者との共有的束縛情報になっていった嫌いがある様に思う所です。その意味では Tool for Outer-communication という具合になってしまった。
これに対応する形で、ネット接続をしないディジタルツールの事を、当方としては「内在する思考との対話ツール」(Tool for Inner-communication)という方向で考えておりました。
今日、スマートフォン全盛でもありまするが、こうした「即断即決」のスマートフォンという道具とは別個に、電卓類を Tool for Inner-communication, 沈思黙考、内在的熟考の具として活用としていきたいものです。

やす (Krtyski) さんのコメント...

akatuki様、K様、sentaro様、

こちらでも、明けましておめでとうございます。

私は関西人なもので、15日までは松の内ってことで、改めて今年もよろしくお願い致します。

fx-CG50などCasioのPythonモードでは、Pythonといえども15桁の精度だと思いますので、計算の工夫は必要そうですね。

ところで、fx-9750GIII の入手、おめでとうございます。コスパがとても良いモデルです。但し128 x 64 の液晶解像度は今となってはチョットもの足りない感じがしますよね。

私は、チョットした手違いで アメリカ販売の fx-CG100 をポチってしまい、高価な電卓が2台になってしまっております。

アメリカ版の梱包箱には、
" Comapre to TI-84 Plus CE"
と書かれています。
アマゾンでは並行輸入品の TI-84 Plus CE が¥19,825 とCG100よりもよほど安く売られています。 amazon USA でもTI-84 Plus CE の方がはっきりと安く設定されています。

性能がTI品と違うのでしょうか?
よく分かりませんが、本気で競うつもりがあるかと、思ってしまいます。





akatuki さんのコメント...

やす (Krtyski) 様、ようこそお越し下さいました ! 多謝であります。

> 私は関西人なもので、15日までは松の内ってことで、改めて今年もよろしくお願い致します。

そうでありました。それでは安心して、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。
親分の所でも述べられておりましたが、返信をする前に C.BASIC の記事とかを見てしまい、書きそびれてしまいました。

> fx-CG50などCasioのPythonモードでは、Pythonといえども15桁の精度だと思いますので、計算の工夫は必要そうですね。

だと思うのですが、何か妙な仕掛けがあったりするのかも知れません。
まだまだ、勉強しないとならない様であります。

> ところで、fx-9750GIII の入手、おめでとうございます。コスパがとても良いモデルです。但し128 x 64 の液晶解像度は今となってはチョットもの足りない感じがしますよね。

これはありがとうございます !
仰る様に、チョットもの足りない画面ではありますが、細かい所が見えにくくなってしまった"お年頃"なので、それなりに面白いものであります。
ただ、fx-CG50/100 のカラー/高精細度に慣れた若い人は、「ダメじゃん、こんなの」とか思いそう。

> 私は、チョットした手違いで アメリカ販売の fx-CG100 をポチってしまい、高価な電卓が2台になってしまっております。

何でありますか、ソレ !?
2台、となると、片方に OS アプデ適用で MPM の人柱に ... ?
それは冗談としても、片方を実用用途で使用しつつ、もう一つは実験用、でしょうか。

> アメリカ版の梱包箱には、
> " Comapre to TI-84 Plus CE"
> と書かれています。

TI 電卓が top share の US市場では、CASIO も competitor という立場の様で、「TI 電卓と比較して」というのを売り込みの惹句にしている様であります。

> アマゾンでは並行輸入品の TI-84 Plus CE が¥19,825 とCG100よりもよほど安く売られています。 amazon USA でもTI-84 Plus CE の方がはっきりと安く設定されています。

TI-84 Plus CE は「名機」ではありますが、Click UP とは言え Z80 相当品を使っていて、SH シリーズ採用の fx-CG50/CG100 に較べると、実行速度がチョットツライ、という話もあるようです。
Python Edition は内部に Cortex-M0+ のプロセッサを組み込み、そこで Cpython を動かすという具合で、upython の実行速度はイマイチ、という話がある一方、周辺機器をつないで色々と遊べる、なんて話もあります。

> 性能がTI品と違うのでしょうか?
> よく分かりませんが、本気で競うつもりがあるかと、思ってしまいます。

総じて
+ TI-84 Plus CE ( python ed ) の方が、機能は多く、遊べる
+ fx-CG100 の方は、パワーがある
という認識でイイのではなかろうか、という私見ではあります。

で、CASIO 電卓の機能を大幅に拡充するものとして C.BASIC に期待しているのですが、マニュアル見た所で、その機能の多さに圧倒されております。
ポツポツといじってみようと思う所であります。

やす (Krtyski) さんのコメント...

akatuki様

いやぁ、奇しくもCG100が2台あるとなれば、OS Update確認用と MPM動作用に別れてしまいそうですね。但し、今のところは液晶の保護フィルムを剥がさず、添付の単四電池4本もシュリンクフィルムが付いたままで「動作確認しただけの未開封品」状態で保管しています。将来高値で売れるように...(なんちゃって)

TI-84 Plus CEってCPython内蔵なんですね。それは魅力的ですよ!
チョット調べてみたくなりました。場合によってはポチッとしてしまいそうな...アブナイアブナイ

C.Basicは、機能豊富でまぁC言語的なコーディングもできます。C.Basicは、実が私が銘々してsentaro様のご同意を頂いたのですが、Cで書かれたCasio Basic処理系を思いっきり意識した銘々です。

Cで書かれたPython処理系だから高速動作するけど、メモリ管理なんか無視して気楽にコーディングできるし、配列や文字列処理もポインタ使わずに高速処理できたりするのが C.Basic。処理に整数演算を使うと更に高速化できるので、C.BaiscはCasio Baisc上位互換の *超*高速処理系なんです。

高速ロジックでの素因数分解プログラムを色々なモデルで色々な処理系(Casio Basic, Casio Python, C.Basic) で実装して高速化を追求したプロジェクトに取り組んでいたことがあります。その結果、素因数分解機能を内蔵したスタンダード関数電卓よりも高速化できたのが fx-CG50 + C.Basic for CG の組み合わせでした。演算を整数化していないので、実は更に2~4倍高速化する見通しです。

Casio Pythonだと fx-CG50やfx-9750GIIIで関数電卓内蔵とほぼ同じ処理速度です。

要するに、Casio Python と C.Basic は演算桁数が15桁と同じだけど、C.Basic の方が確実に早いです。

以上を簡単に紹介しているので、下記をご参照ください:
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-215.html

なお、できる限り多くのモデルにも対応していて、Casio Basic が出始めで今のような機能を持つ前のモデル (CFX-9850G / CFX-9850GC PLUS など) の内蔵Basicもどきでも動作するものを作っています。私のこだわりでしか無いのですけど...
https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-782.html

お楽しみ頂ければ幸いです(^^;

やす (Krtyski) さんのコメント...

akatuki様

コメント半ばの下記を修正致したく...

「Cで書かれたPython処理系だから高速動作するけど、...」



「Cで書かれたPython処理系 - CPython が高速動作するのと同じく、...」

に修正させてください。」

akatuki さんのコメント...

やす (Krtyski) 様、御来訪多謝であります !

> いやぁ、奇しくもCG100が2台あるとなれば、OS Update確認用と MPM動作用に別れてしまいそうですね。但し、今のところは液晶の保護フィルムを剥がさず、添付の単四電池4本もシュリンクフィルムが付いたままで「動作確認しただけの未開封品」状態で保管しています。将来高値で売れるように...(なんちゃって)

いや、それはよい判断の様な気がします。
急いで使う必要はありませんから、少し間を置いてから、使いみちを含めてじっくりと、でありますネ。
当方なぞ「ウヒャー !」ですぐに開けて、飽きっぽいから、すぐに他の道具に目移り、なんであります。

> TI-84 Plus CEってCPython内蔵なんですね。それは魅力的ですよ!
> チョット調べてみたくなりました。場合によってはポチッとしてしまいそうな...アブナイアブナイ

色々と面白い所はあるのでありますが、Sentaro 様が試した範囲では、uPython の動作速度がイマイチ ... 。
この辺りで判断をした方が良さそうですネ。

> C.Basicは、機能豊富でまぁC言語的なコーディングもできます。C.Basicは、実が私が銘々してsentaro様のご同意を頂いたのですが、Cで書かれたCasio Basic処理系を思いっきり意識した銘々です。

仰るように、Error trap の仕掛けなどが先進的でありますネ。
シリアル port として設置されている 3 pin I/O で音出し、は驚いちゃった ...
シリアル伝送も出来るとかで、この辺りで可能性を追求してみたいと密かに考えているのですが、まずは、使わないとなりません。勉強中 ...

> Cで書かれたPython処理系 - CPython が高速動作するのと同じく、メモリ管理なんか無視して気楽にコーディングできるし、配列や文字列処理もポインタ使わずに高速処理できたりするのが C.Basic。処理に整数演算を使うと更に高速化できるので、C.BaiscはCasio Baisc上位互換の *超*高速処理系なんです。

確かに ! C の pointer は、Bug の温床となりやすい所で、BASIC 構文という形で Pointer を使わずに配列処理が出来るのは大きな利便だと思います。
あと、SH の machine binary まで使える、というのは、マニヤにとってかなり魅力がありそう。

> 高速ロジックでの素因数分解プログラムを色々なモデルで色々な処理系(Casio Basic, Casio Python, C.Basic) で実装して高速化を追求したプロジェクトに取り組んでいたことがあります。その結果、素因数分解機能を内蔵したスタンダード関数電卓よりも高速化できたのが fx-CG50 + C.Basic for CG の組み合わせでした。演算を整数化していないので、実は更に2~4倍高速化する見通しです。

オオッ ! 素晴らしい !!

> Casio Pythonだと fx-CG50やfx-9750GIIIで関数電卓内蔵とほぼ同じ処理速度です。
> 要するに、Casio Python と C.Basic は演算桁数が15桁と同じだけど、C.Basic の方が確実に早いです。

まあ、python はプログラミング学習用という位置づけの様でもありますから、実用の具としては、C.BASIC の利用が良いのかも。

> 以上を簡単に紹介しているので、下記をご参照ください:
> https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-215.html

拝読いたしました。
いや、分岐文集合を Visual C で作る、というのは驚かされましたが、これが、外部から text file で program を持ち込めるという事の利便ではあります。
それにしても、鬼の様な ...

> なお、できる限り多くのモデルにも対応していて、Casio Basic が出始めで今のような機能を持つ前のモデル (CFX-9850G / CFX-9850GC PLUS など) の内蔵Basicもどきでも動作するものを作っています。私のこだわりでしか無いのですけど...
> https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-782.html
> お楽しみ頂ければ幸いです(^^;

過去のマシンを含めた所にも目配りが届いているのは、心強いものであります。
当方、テメェが古いクセして、新しいモンに惹かれるだけ、という悪癖があるようで、こうした足跡を大切にする姿勢は見習わないとなりません。ハンセイ。
( まあ、当方の blog は勝手な思いつきの垂れ流しの様な所がありますから、その辺りは御容赦戴き度 )