2009年11月12日木曜日

ASUSの新型ネットブックに関する、妄想

ASUSのネットブックの一部は、量販店モデルとして販売されておりましたが、最近はこの量販店モデルも販売され尽くしたらしく、余り話題を聞きません。
そんな中、ASUSの新しいネットブック「EeePC 1005HR」、「EeePC 1005HE」が11/14に発売になります。HRの方は高解像度のディスプレイを持っていますが、HEの方は従来のマシンの焼き直しの様です。
この2機種のうち、HEの量販店モデルが出てこないか、と思ったのでした。HRは高解像度で若干高くついてしまうので、HEの方が妥当かな、と。
量販店モデルの場合、末尾に「E」が付く傾向があるので、量販店モデルが出るとすれば「1005HEE」とでもなりそうな。

さて、どうなんでしょうか。電卓と関係ない話題を書いてしまいましたが、「巨大電卓」という事で、大目に見てやって下さい。

4 件のコメント:

  1. こんにちは。
    今日も休業でゴロゴロしています。

    Win7も発売され、巷のネットブック熱もそろそろ冷めてきた頃かなと思います。また、欲しいと思っていた人々には大方浸透した感もあり、最早「日常的な光景」に普及したのではないでしょうか。

    私のEeePC901も、まだまだバッテリは大丈夫です。CPUフルロードでも2時間強は持続しますし、ディスプレイが蛍光管ではなくてLEDですので、点灯して直ぐに明るさが安定するところが気に入ってます。

    そろそろ冷え込んできましたので、ファン駆動に電力を割かなくても良い季節になりました。そうなると全くの無音マシンです。

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  2. akira 様、おばんです。遅くなりました。

    > Win7も発売され、巷のネットブック熱もそろそろ冷めてきた頃かなと思います。また、欲しいと思っていた人々には大方浸透した感もあり、最早「日常的な光景」に普及したのではないでしょうか。
    確かに、Win7が出て、某量販店も大型店舗が開店したりなど、結構ネットブックも売れた様ですね。でも、当方は未だに入手していなかったりして ... (泣)。

    > 私のEeePC901も、まだまだバッテリは大丈夫です。CPUフルロードでも2時間強は持続しますし、ディスプレイが蛍光管ではなくてLEDですので、点灯して直ぐに明るさが安定するところが気に入ってます。
    こういう話を聞くと、やはり、EeePCは結構作りが良かったのか、と思います。なにせ、世界最初のネットブックを出した会社ですからね、ASUSは。

    > そろそろ冷え込んできましたので、ファン駆動に電力を割かなくても良い季節になりました。そうなると全くの無音マシンです。
    SSDの威力ですな。いや、羨ましい。

    ネットブックは、どこでも手軽にネットにつなげるというのが売りな訳ですが、当方の場合、気軽に文章を書けるという所にも期待していて、ついでに巨大電卓としても活用できるか、などと考えたりしているのですよ。
    CULVなんかも出てきて、そろそろどうかとか考えたりしますでしょうか ? でも、901も良い機械ですし、可愛がってやって欲しいものです。

    ちなみに、ここで妄想した「1005HEE」ですが、そもそも1005HEの方が販売延期になっていて、ギャグにもなりません。検索しても、当方のblogが出るばかり。何だかねぇ。

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  3. こんばんは。

    「ネットブック」という呼び名には誤解を生む部分もあると感じています。
    満足する方も多いとは思いますが、私はこのAtomマシンでネットサーフィンをするのは、ちょっとツライです。

    携帯電話やスマートフォンでネットを見るのに比べたら快適ですが、ネットのコンテンツ、特にFlashやJAVAを多用したサイトは結構なマシンパワーを使います。縦に長いページを見るのも、処理が重いですし、画面の縦サイズが600pixしかないのでスクロールが結構煩雑です。

     携帯端末では荷が重いけれど、デスクトップPCの前まで行ってやるまでもない、という作業であればネットブックの取り回しは軽快です。
    思いついたときに直ぐに起動してExcelの買い物リストを追記したり、誰かのサイトの更新を確認したり。

    画像処理やVisualStudio2008の作業は無理でした。そもそもVS2008は解像度の関係でマトモにインストできません。
     Linuxで遊びたいなら最適ですね。ハードが単純で枯れているので、互換性についてはバッチリです。各社同じ構成ということもありますし。Ubuntuをインストールして巨大電卓マシン!ゆめがひろがりんぐ。

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  4. akira様、おばま、ではなく、おばんです。

    > 「ネットブック」という呼び名には誤解を生む部分もあると感じています。
    > 満足する方も多いとは思いますが、私はこのAtomマシンでネットサーフィンをするのは、ちょっとツライです。
    > 携帯電話やスマートフォンでネットを見るのに比べたら快適ですが、ネットのコンテンツ、特にFlashやJAVAを多用したサイトは結構なマシンパワーを使います。縦に長いページを見るのも、処理が重いですし、画面の縦サイズが600pixしかないのでスクロールが結構煩雑です
    ウーム、確かに苦しい所はあるのかも。よく言われるのは、動画再生がキツいという話ですねぇ。
    一方、CULV辺りでは、解像度も増えてきています。でも、通常電圧版の方がパワーがあるという話もありますし ... 。

    > 携帯端末では荷が重いけれど、デスクトップPCの前まで行ってやるまでもない、という作業であればネットブックの取り回しは軽快です。
    > 思いついたときに直ぐに起動してExcelの買い物リストを追記したり、誰かのサイトの更新を確認したり。
    web人口を増やしたという点で、webを見る為の最低限の機能のPC、となれば、やはり「ネットブック」という呼称は適当な感じがしないでもありませんが ?

    > 画像処理やVisualStudio2008の作業は無理でした。そもそもVS2008は解像度の関係でマトモにインストできません。
    やはり、適材適所という所ですかね。
    すべての作業がそつなくこなせるマシンは、なかなか登場しそうにはないかな ?

    > Ubuntuをインストールして巨大電卓マシン!ゆめがひろがりんぐ。
    やはり、コレですかね。

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